2014年6月14日土曜日

lightMPD

MusicBee

MusicBeeですが,結構気に入って使ってました。

foobar2000と比べると,音質的には確かに劣ります。私の耳的には解像度に少し差があるように感じます。しかし解像度がそれほどでもないお陰?で,かえって聴きやすかったりするので大きな欠点とは言えません。【foobar2000の音が神経質に聴こえるのですが,ケーブル(特にUSBケーブル:なんせそこらにある数百円のケーブルですから)をそれなりの物に変えることで解消されるかも知れません。】

そして優れた点が数多くあります。
先ず,設定が簡単なこと。foobar2000だとプラグインを拾ってこないと出来ないことが,設定をいじるだけで簡単に出来ます。

次にスキンが多数用意されていること。気分によって「見た目」を簡単に変えることができます。確かにfoobar2000のように「劇的」な変更を加えることはできませんが,そもそもiTunesに似た「見た目」が好みなのでそんなに変更できなくても問題ありません。

他にも優れた点はありますが,自分的に一番気に入っていたのは「オートDJ」機能。
いわゆるランダム再生なのですが,同じジャンルの曲ばかり再生したり,ジャンルをまたがって「似た曲」を再生したり,逆に似ていない曲を次々に再生したり,極めつけはLast.fmから曲を引っ張ってきて再生したりと,BGM的に長時間曲を流す自分には本当にありがたい機能です。

そんな良いことずくめのMusicBeeですが,実は今はそれほど使っていません。
それは何故かというと,MusicBeeよりも自分の感性にあった再生手段を見つけたから。

 lightMPD

5月初旬でしょうか,PCオーディオの情報を漁るためにネットサーフィンしていて「PCオーディオ実験室」というサイトを見つけました。PCオーディオ関連として大変有名なサイトのようです。

そこで見つけたのが”lightMPD”。大雑把に言うと,音楽再生に特化したLinuxのディストリビューションで,超小型のPCに組み込んで使います。

ちなみにLinuxとは,Wikipediaによると,
Linux(日本では一般にリナックスと発音される、詳細は後述)は、狭義にはLinuxカーネルのことであるが、一般にはそれをカーネルとして用いたUnixライクなオペレーティングシステム (OS) を指す。Linuxは、サーバ・組み込みシステム(携帯電話やテレビなど)・デスクトップ・メインフレーム・スーパーコンピュータなどあらゆる用途で使用されている。と,言ったもので,WindowsのようなPCを動かすための基本ソフトです。

そして”ディストリビューション”ですが,同じくWikipediaによると,
Linuxディストリビューションとは、Linuxを、一般利用者が導入(インストール)したり、利用できる形にまとめ上げたもの(頒布形態)。GNU/Linuxディストリビューションとも。

と,言うもので普通このディストリビューションをPCにインストールします。

”lightMPD”の意味ですが,”light”はその名のとおり,軽い,不必要な機能をギリギリまで削ったソフトウエアであることを意味します。

”MPD”の方は,Wikipediaによると,
Music Player Daemon(ミュージック・プレイヤー・デーモン)はLinuxや各種UNIX上で動作する、音楽再生やプレイリスト管理を行う為のデーモン。よくMPDと略される。ローカルホストだけではなくネットワーク上のディレクトリにある楽曲も再生可能。
(デーモン (Daemon) は、UNIXなどのマルチタスクオペレーティングシステム (OS) においてバックグラウンドプロセスとして動作するプログラムを意味する。ユーザーが直接対話的に制御するプログラムではない。)
つまり乱暴に言うと,”操作画面を持たない,そしてPCに組み込みのハードディスクやSSDだけでなく,ネットワーク上のハードディスクやSSD(つまりNAS)に保存された音楽も再生可能なプログラムソフト”ということでしょうか。

操作画面がないのにどうやって音楽を再生するんだ,という疑問が浮かびますが,操作はiPhoneやAndroid端末用のアプリ("MPDクライアント"と呼ばれます。)で行います。なので,WiFi環境が必要になります。(WiFi環境がなくても有線LAN環境があれば,WindowsやOSX用のMPDクライアントがあるので使えることは使えますが,操作性が格段に悪くなります。)

"light"なソフトウエアということをうたっていますが,何故かというと,PCは時間を適切に割り振ることで複数の作業を一度にこなしているのですが,”light”なソフトウエアであれば元々一度にこなす作業の数が少ないので,PCへの負担が少なく,PCが無理をしなくて良いため,”音が良くなる”ことが期待できるからです。(この説明も乱暴で正確じゃないです。)

ちょっと長くなったので,続きは次回に。

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