2014年7月24日木曜日

Cubox-i 4Pro: SPLインストール

「PCオーディオ実験室」さんで、「その空間表現の見事さは、ン百万円もするようなハイエンドプレーヤーだけが実現できる世界だったはず」という評価を得た「"CuBox-i4 Pro" + "lightMPD"」 。

まだ予定は未定、基本「今のところ買わない」つもりなのですが、もし自分が "CuBox-i4 Pro" を買ったとして、"lightMPD" をインストールするために必要な microSD カードへの "SPL" のインストールをはたして自分ができるのか?

買って出来ないじゃ目も当てられないので、試しにやってみることにしました。
(買う気満々じゃないか>自分・・・ ^ ^;)

 用意したもの

  1. 空の microSD カード(余り物が1GBしかなかったのですが、無事認識)
  2. "lightMPD v0.05b" をインストールした microSD カード(予備を活用)
  3. ターミナル環境(Macユーザーなので、付属の”ターミナル”を利用)

インストール実験


インストールの手順は「デジファイのおと」さんや「PCオーディオ実験室」さんで既に示されているので、その通りに出来れば、一応成功ということでやってみます。"CuBox-i4 Pro" が手元にないので最終動作確認はできませんが ^^;)

まず、下準備に「デジファイのおと」さんからダウンロードした "SPLインストーラー(mkbootsd.tgz)" を "lightMPD v0.05b をインストールしたmicroSD カード" にコピーします。
コーピーする場所は、SD カードのルートディレクトリ。

そして、そのカードの "lightmpd.conf"の、"telnet" セクションを "yes" に書き換えておきます。
-----------------------------
[telnetd]
yes | no
enable=yes
-----------------------------
ここまで、準備ができたら、カードを CuBox or BBB に差し込んで、電源を入れます。(私は CuBox)

v0.05b が正しくインストールされているカードなので、"mkbootsd.tgz"をコピーしてもなんの問題もなく、正常起動しました。

ここで、”ターミナル”を起動。CuBox の IP アドレスを打ち込みます。
(以下、赤文字、アンダーラインの部分だけを打ち込みます)
Last login: Sat Wed 24 01:12:48 on console
hoge-iMac:~ hoge$ telnet 192.168.1.20 
Trying 192.168.1.20...
Connected to 192.168.1.20.
Escape character is '^]'.
これで、CuBox と繫がりました。(アドレスは自分の環境に合わせてください)

次いで、root でログインします。
 lightmpd login: root
次にカードをマウント。
# mount /dev/mmcblk0p1 /mnt
ディレクトリーを移動。
# cd /tmp
SDメモリ上のmkbootsd.tgzを解凍
 # zcat /mnt/mkbootsd.tgz | tar xvf -
./
./SPL
./mkbootsd.sh
SDメモリをアンマウント。
 # umount /mnt
ここで、空の microSD カードに差し替えます。
差し替えたら、次のとおりタイプ。(マウントは必要なし)
ダーッとメッセージが流れたらなら、「多分」成功!
# sh mkbootsd.sh
4+0 records in
4+0 records out
Device contains neither a valid DOS partition table, nor Sun, SGI, OSF or GPT disklabel
Building a new DOS disklabel. Changes will remain in memory only,
until you decide to write them. After that the previous content
won't be recoverable.

The number of cylinders for this disk is set to 30304.
There is nothing wrong with that, but this is larger than 1024,
and could in certain setups cause problems with:
1) software that runs at boot time (e.g., old versions of LILO)
2) booting and partitioning software from other OSs
   (e.g., DOS FDISK, OS/2 FDISK)

Command (m for help): Command action
   e   extended
   p   primary partition (1-4)
Partition number (1-4): First cylinder (1-30304, default 1): Last cylinder or +size or +sizeM or +sizeK (8192-30304, default 30304): Using default value 30304

Command (m for help): Selected partition 1
Hex code (type L to list codes): Changed system type of partition 1 to c (Win95 FAT32 (LBA))

Command (m for help): The partition table has been altered.
Calling ioctl() to re-read partition table
70+0 records in
70+0 records out
#
はい、カードの容量を示す部分以外は、「PCオーディオ実験室」さんと同じ結果になりました。

これで、「多分」 "SPL" がインストールされた”空の” microSD カードが出来上がった「はず」です。(^^;;

意味はよく解らなくても、アンダーラインの部分を正確にタイプすれば、間違いなく "CuBox-i4 Pro" 用の microSD カードは作れることが確認できました。

この後の作業は、BBB や CuBox でにインストール作業と同じ手順。

"lightMPDCuboxi4Pro-v0.05.tgz" を解凍し、microSDカードにコピー。
"lightmpd.conf" を必要に応じて PC で編集すれば、できあがり 。

ここまでの作業時間、30分程度。

確認できないけど、 CuBox の lightMPD が正常起動できているのだから、大丈夫なはず。多分。

ついでに話題に昇っているディスクイメージも作って見ましたが、こっちの方が大変だったです。初めてなので、ツールから集めないとだめだったし。

しかし、 SPL のインストールが思ったより簡単だったとは言え、CuBox か BBB がインストールに必要なのは、普及の大きなネックになりそうです。

やはり、PC だけでインストールが可能なハードが BBB の他に、あとひとつ欲しいところでしょうか。

とは言うものの、多くのハードへの対応は、digififan さんにとって大きな負担。

ここは、じっくりと腰を据えて CuBox が醸し出す音を楽しみつつ、digififan さんの次の一手を待つことにしましょう。

しかし、 「CuBox-i4 Pro + lightMPD」、どんな音なんだろう。←まだ言ってる。

【追記】
ディスクイメージが公開されました。これで、幾分変則的ですが、WindowsPC だけで、インストールができるようになりました。
傍流から本流昇格かな。

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