2016年9月23日金曜日

"lightMPD/upnpgw" がリリースされました

※ "lightMPD" を使うのが初めてという方は、こちらのページを先に読むと参考になるかもしれません。

lightMPD/upnpgw の "menu.lst" の編集が漏れていました(ノo`)
参考にされた方、申し訳ありませんm(_ _)m


待望の "lightMPD/upnpgw v1.0.0" がリリースされたので、早速試してみました。
今回試したのは、PC Engines 社の apu*** を2台使った "UPnPアダプター" モードです。

導入の方法は開発者である digififan さんのブログ「デジファイのおと」に詳しく解説されているので、私がやったことに限定して(色々すっ飛ばして)、導入の手順を書いてみたいと思います。
つまりは、最小限これだけやれば音が出るってことです(^^;)

なお、今回は apu2c4(以下「apu」。) を2台使ったことにして書きます。

USB メモリーの準備
8Gbyte の USB メモリーを2個用意

必要なソフトウエアの確認
1. ライティングソフト(Win32 Disk Imager
2. 解凍ソフト(7-Zip
3. テキストエディタ(TeraPad

配線の確認
2台の apu を上から見て、下図のように配線します。
"lightMPD/upnpgw v1.0.0" のインストールと設定
ダウンロード
"lightMPD/upnpgw v1.0.0" のインストールに必要なファイルをダウンロードします。
1. イメージファイル(4Gbyte
2. パッケージ(apu2**用
※「デジファイのおと」の関連ページはこちら

イメージファイルの解凍
右クリックメニューでダウンロードしたイメージファイルを選択して、下図の要領で解凍すると拡張子が "img" のファイルができます。

イメージファイルを USBメモリーに書き込む
PC に USBメモリーをセットし、Win32 Disk Imager で先ほど解凍した "*.img" ファイルを USBメモリーに書き込みます。
① USBメモリーを選択
② 解凍した "*.img" ファイルを選択
③ "Write" をクリックして書き込み

パッケージのインストール
ダウンロードしたパッケージを右クリックして、①"7-Zip" --> ②"展開" と選択。
③④展開先にUSB メモリーを指定して⑤展開(解凍)します。
これで、"lightMPD/upnpgw v1.0.0" が書き込まれた USBメモリーが完成です。

lightmpd.conf の編集
USB メモリーに "lightMPD" というフォルダができているので、その中にある "lightmpd.conf" を削除し、"conf" フォルダーの中の "lightmpd.conf-upnpgw" をそこにコピーして、"lightmpd.conf" に名前を変更します。
そしてこのファイルをテキストエディターで編集します。編集するのは以下の部分だけで OK です。

menu.lst の編集
/boot/grub/menu.lst を以下のとおり編集します。("kernel" の前の "#" だけ編集)

# upnpgw
kernel                /boot/bzImage-4.6.5rt10-64 (以下略)
#  standalone
#kernel          /boot/bzImage-4.6.5rt10-64(以下略)


これで、"lightMPD/upnpgw v1.0.0" の準備は完了です。間違えないように、左側の apu に接続(2つあるUSBポートの上段に接続した方が良いかも)しておきます。

"lightMPD-v1.0.2" の設定変更
ダウンロード〜インストールまでの手順は、 "lightMPD/upnpgw v1.0.0" と同じなので省略します。(^^;)

なお、インストールが終わったら、"apu2-linux-4.6rt1-20160518.zip"をダウンドード & 解凍してできた "bzImage-4.6rt1-64" を "bzImage-64" にリネームして "boot" フォルダーに上書きコピーした方が良さそうです。
※「デジファイのおと」の関連ページはこちら

"lightmpd.conf" の編集
① [network]セクションを下記のとおり変更
[network]
  interface=eth0
  address=10.0.0.2
  netmask=255.255.255.252
  gateway=10.0.0.1
  nameserver=10.0.0.1
  domain=mydomain.jp

② [nas:xxx]セクションを全て削除

③ [mpd]セクションを下記のとおり変更
[mpd]
  load_module=mpd-0.19.14rt-native-dsd ----> 使用中の MPD に合わせる
  sticker_file=/tmp/sticker.sql
  db_file=/tmp/tag_cache
  log_file=/dev/null

"mpd.conf" の編集
赤字部分を追加します。
----------------------------------------------
# dsd_native_type         "2"
buffer_time     "150000"
period_time     "37500"
}

input {
    plugin     "curl"
    proxy      "10.0.0.1:8123"
}

###### decoder selector
# decoder_selector {
--------------------------------------------
以上で "lightMPD-v1.0.2" の設定変更は終了なので、USBメモリーをもう一方の apu に接続します。

さて、これで音出しだ〜!と、言いたいところなのですが、PC もしくは NAS に UPnPサーバーソフトをインストールするとともに、スマホまたはタブレットにコントロール用のアプリをインストールする必要があるのでした(^^;)

この辺り、私は、「言の葉の穴」さんを参考にさせていただきました。
"UPnP/DLNA" 関連では聖典のようなブロクです。

あくまでも私にとってはですが、UPnPサーバーは "MinimServer" がベスト。
コントロール用のアプリは、iOS or Android であれば "LUMIN" が好みです。

"MinimServer" は気に入れば寄付をするドネーションウエア、 "LUMIN" は同社製のネットワークプレーヤー用ですが、"lightMPD/upnpgw v1.0.0" でも使えて無料です。

"LUMIN" は、インストールして弄っているうちに、なんとなく使えるようになりました。

"MinimServer" については、[言の葉の穴 + MinimServer] で検索すれば必要な情報が得られると思います。








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