"WiiM Ultra" 買うかも?
今使っているストリーマーに不満があるわけではないのですが、フォノ入力に魅力を感じて購入を検討しています。 なぜフォノ入力に魅力を感じているかというと、オーディオラック上段からフォノイコライザーアンプとその電源を撤去できるので、ラックの見た目がすっきりするというだけなんですけど。 ただ、フォノ入力の性能が現在使用中のフォノイコライザーアンプより低いところが悩みどころ。 私の駄耳でも音質の低下が判ってしまうようでは、さすがに意味がありません。 ちなみに、WiiM Ultraの主な特徴は、 ESS ES9038Q2M 32bit 384kHz DACとTPA6120A2ハイファイ・ヘッドフォンアンプIC。 WiFi 6EとBluetooth 5.3、デュアルアンテナによる比類ないオーディオストリーミング品質。 エレガントなアルミニウム製シャーシ、 3.5インチカラータッチスクリーン。 内蔵ルーム補正機能により、リスニングルームの音響特性を正確に測定し、システムを最適に設定。 ビットパーフェクトなデジタル出力または高忠実度アナログ出力(SNR > 120dB、THD+N < 0.00018%)でハイレゾ音楽をストリーミング。 Spotify Connect、TIDAl、 AirPlay 2 、Google Chromecast Audio (CastLite)、Alexa、DLNA、Roon (認証申請中)、Squeezeliteを含む多数のオーディオ・ストリーミング・オプション。 USB、光、同軸、RCA、ヘッドフォン出力による最大192kHz/24ビットのハイレゾストリームのギャップレス再生。 フォノ入力は、ミュージックストリーマーとしては珍しい機能であるにも関わらず触れられていないのが気になります。おまけ的な扱いなんでしようか? フォノイコライザーのスペックは次のとおりで、標準的ではあるようですが。 Gain: 41dB MM / 59dB MC MM: THD+N -75dB,SNR 76dB@5mV; MC: THD+N -58dB,SNR 56dB@0.5mV RIAA accuracy: < ±0.5dB / 20Hz - 20kHz ※アナログ入力をデジタルに変換するADCは2014年に発売発売されたTI(Burr-Brown)のPCM18...