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4月, 2016の投稿を表示しています

Pi MusicBox

Pi MusicBox というディストリがあるんですね。 http://www.pimusicbox.com/ 残念ながらまだ RPi 3 には対応していないようです。 

"OpenELEC" + "HIFI DiGi+" で音出しにチャレンジ

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eBay でポチった中国製 DDC が届きました。 4月11日に注文して今日が18日ですから、結構早いのでしょうか? 簡易な包装なので背の高い部品が倒れてましたが、まぁ大丈夫なようです(笑) 部品のクオリティは送料込み2000円以下相当ですかね(^^;) ネットの情報では、"HiFiBerry Digi+" と互換性があるので、それが正しければ多くの音楽専用 Linux Distribution で動作するはず、です。 今回は便利さに惚れてしまった OpenELEC で音出しにチャレンジします。 OpenELEC の通常版は HiFiBerry Digi+ に対応していません。 そこで、HiFiBerry Digi+ に対応したバージョンを microSD に書き込むことができるインストーラーを HiFi Berry のサイトからダウンロードしました。 https://www.hifiberry.com/guides/hifiberry-installer/ 今回は Windows 版のインストーラーをダウンロードしています。 下準備 01.Ras Pi 2/3 B に DAC を接続するなど、各種配線を終えて下さい。 後から撮った写真なので電源が入っています microSD カードへの書き込み手順 02.PC にmicroSD カードをセットします。 03.ダウンロードしたインストーラーを右クリックして、"管理者として実行" します。 04.インストーラーが起動したら "I know what Linux Distribution I want to install" をクリックします。 05.今回使う OpenELEC を選択します。 06.Ras Pi の機種を選択します。 07.DAC を選択します。(今回は DDCですが^^;) 08.microSD カードのドライブ名を確認して "Install" をクリック。 09.書き込みが完了したら システムが書き込まれた microSD カードが完成です。 動作確認 10. このページの記載内容 に従い、システムの初期

microSD カードのバックアップを取る

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せっかく各種設定を終えた MoOde Playerや volumio ですが、microSD カードから起動しなくなることがあります。 そうなる前に、microSD カードのバックアップを取る手順をまとめました。 なお作業は Windows 7 で行っています。 ※過去記事と相当内容が被っています(^-^;) Win32 Disk Imagerをダウンロード&インストール 01.microSDにディスクイメージを書き込むためのソフト、" Win32 Disk Imager の日本語情報トップページ"から、最新版"exe"ファイルをクリック。( 本家 からでも、もちろんオッケー) 02.以下のダイアログボックスが表示されるので、「ファイルを保存」をクリックしてダウンロード。 03.「ダウンロード」フォルダーに保存された"Win32DiskImager-x.x.x"というファイルをダブルクリック。 04.「発行元を確認できませんでした。このソフトウエアを実行しますか?」と聞かれるので、「実行」をクリック。("Win 10"等では警告文が違います) 05.セットアップウイザードが開くので"Next"をクリック。 06."I accept the agreement"を選択して"Next"をクリック。 07.インストール先を聞かれるので、デフォルトでよければ "Next"をクリック。 08.デスクトップにアイコンを作るかどうか聞かれるので、必要ならラジオボタンをクリックし、必要なければそのまま"Next"をクリックする。 09.「インストールの準備ができた」と表示されるので、"Install"をクリック。 10.「セットアップが完了した」と表示されるので"Finish"をクリック。 11."README"が表示されるので閉じる。 12.以下のようなメッセージが表示される場合があるが、"OK"をクリックする。 バックアップの作成

OpenELEC(KODI) の設定と操作

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OpenElEC は、初期設定が終われば音楽や動画等を再生できるので、あまりいじるところは無いのですが、私が変更した設定をまとめました。 また、必要性が高く分かりづらい操作もまとめています。 このページ と内容がかぶる部分が多いですが、ご容赦ください。 なお、今回、操作は TV のリモコンで行っています。 "HDMIリンク" という AV 機器を一台のリモコンで操作する機能が使われているようです。 ※CEC (Consumer Electronics Control)規格 Panasonic の場合、以下のボタンでコントロールできました。ホーム画面に戻ることができるボタンがあれば良いのですが、このリモコンでは無いようです。 "上へ"、"下へ"、"右へ"、"左へ" がキーボードのカーソルキー、"決定" が Enter キー、そして "右クリックメニュー" がマウスの右ボタンクリックに相当します。 日本語関連の設定 "SYSTEM" から "Settings" を選択して、表示される設定画面で "Appearance" を選んで、"Skin" の "Font" を "Arial based" に変更。 "International" で "Language" を "Japanese" に変更。 "文字セット" を "Japanese(Sift-Jis)" に変更。 "タイムゾーン" を "Japan" に変更。 "タイムゾーン" は日本語表示とは関係ないのですが、画面に表示される時刻を正しくするために変更しています。 日本語関連の設定は以上です。 Wi-Fi の設定 有線LAN がない場所で使えるように、Wi-Fi を設定しました。 システム > OpenELEC > 接続 &g