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1月, 2020の投稿を表示しています

中古レコードを聴こう!

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神戸三宮の中古CD DVD•RECORD専門店「りずむぼっくす」で中古レコードを何枚か買ってきました。 アナログブーブで中古レコードも一時に比べるとずいぶん高くなったので、私が買うのはこのあたりばかりです。 全て1枚315円。 当時結構売れたものの、その後の世代にあまり聴かれていないアーティストは、需給の関係でお安いです。 私の場合、アナログは高音質を求めてではなく郷愁を感じるために聴いているので、目的にぴったりのアーティストのレコードが安価なのはありがたいです。 将来ゴミになりそうなのが寂しいですが(^^;)

Rei Acoustic Tour 2019-2020 "Mahogany Girl"

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久しぶりに Rei ちゃんのライブに行ってきました。 今回はバンドなし。 バンドなしのライブに参加するのは2回目だけど、Rei ちゃんのギターテクに集中することができて好きです。 いつもながら思うけど、歌いながらあのギターが弾けるって、頭の中はどうなってるんでしょうね(笑) 私は才能のある人が長年研鑽を重ねてなし得る「芸」が好きなのですが、その中でもオンリーワンな人が特に好き。Rei ちゃんはまさにそんな人。 リトグリもそうかな。 どちらも日本では他にやってる人がいないことをやってる。 ジャンル的にライト層に見つかるのは難しいかもですが、これからもテク全開の素敵な曲を届けて欲しいです。

【手が届く】elipson Prestige Facet 14F【スピーカー】

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フランス、elipson 社のトールボーイ型スピーカー。 ユニットの周囲に配置された、カット加工の施されたシリコンリングがカコイイです(笑) 2層のラッカー塗装が施されたフロントパネルは高級感があります。 感度が 92dB/W と比較的高いので鳴らしやすそうです。 例によって音は聴けていませんが、優れたデザインのスピーカーは音も良い!(ことが多い)(笑) elipson Prestige Facet 14F 型式:2_1/2 way バスレフ型 フロアスタンド 最大入力:150W RMS 再生周波数帯域:38Hz~25kHz 能率:92dB / W / m インピーダンス:6Ω 使用ユニット:オリジナル/ラバーエッジ ツイーター:25mm シルクソフトドーム 中域ドライバ:17cm ペーパーコーン/アルミ製フェイズプラグ 低域ウーファー:17cm ペーパーコーン × 1 クロスオーバー周波数:2.5kHz / 600Hz スピーカーターミナル:ダブル・バインディングポスト(バイワイヤリング/バイアンプ可) キャビネット仕様:内部補強 付属品:スパイク、ベース(付け外し可能) 仕上げ フロントパネル:MDF/ラッカー塗装 キャビネット:MDF/カラーシート カラー:ブラック、ホワイト、ウォルナット(フロントパネルはブラック) サイズ 本体:W208 x H1005 x D289 mm *端子,スパイク含む ベース:W238 x H22 x D351 mm(付け外し可) 重量 本体:19kg ベース:1.1kg 本体価格 ¥180,000/ペア(税別)

【手が届く】TANNOY GOLD シリーズ【スピーカー】

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TANNNOY の GOLD シリーズ。 バーゲンプライスですね。売れてるようです。 TANNOY 伝統のデュアルコンセントリックドライバー採用の DTM 用途を意識した?モニタースピーカーの新シリーズ。 AB 級のパワー・アンプを内蔵したアクティブスピーカーであるにもかかわらず、末っ子の GOLD5 で1本2万円は安いと思います。 音も音楽を楽しむのに必要にして十分なクオリティです。(音質の好みはあるでしょうが。) 残念なのは RCA 入力端子が無いこと。家庭で使うにはちょっとだけ不便かもしれません。 機器の組み合わせを工夫するのもオーディオの楽しみのひとつなので、その意味ではアクティブスピーカーはつまらない?ところがあります。 しかし、パワー・アンプを1種類のスピーカーを鳴らすことだけに特化した設計にできるうえ、コストのかかるケースが必要ないので、同じ値段でパッシブスピーカーとパワー・アンプを揃えるより1〜2ランク上の音質なんですよね、アクティブスピーカーって。 アンプが壊れるとスピーカー全体を交換しないといけないリスクはありますが(^^;)

リトグリの 5th アルバム『BRIGHT NEW WORLD』の収録内容が公開されましたね

2月22日にリリースされるリトグリの 5th アルバム『BRIGHT NEW WORLD』の収録内容が先日公開されましたね。 初回生産限定盤が A と B、それと通常盤の3種類がリリースされることは既に公開されていましたが、初回 A 盤には昨年フェスティバルホールでおこなわれた「~MONSTER GROOVE PARTY~ -Live on 2019.09.18-」を収録した DVD 、B 盤には、ソロインタビューを中心に、この5年間を振り返るドキュメンタリー「Little Glee Monster Special Documentary 2019」を収録した DVD が、そして通常盤には「~MONSTER GROOVE PARTY~ -Live on 2019.08.04-」より、4曲を収録した CDが特典として付くことが今回発表されました。 どれも欲しい!(笑)のですが、今回は初回盤 A を購入したいと思います。 ハイレゾ音源も欲しいし、出来るだけ多くライブに参加したいので、残る2種は今回は我慢します(T^T)/

日本のオーディオメーカーに「Miyajima Laboratory」を追加しました

日本のオーディオメーカー に「 Miyajima Laboratory 」を追加しました。 特許技術の「クロスリング方式」によるフォノカートリッジをはじめとする同社のオリジナル製品で、アナログシステムがほぼ完成します。

LS50 Wireless が "Roon Redy" じゃなかった件

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LS50 Wireless が Roon に対応した時、ニュースサイトが "Roon Ready" と紹介している記事を(複数)読んだおかげで、最近まで "Roon Ready" だと信じ込んでいました。 正しくは "Roon Tested" なんですね。 Roon の公式サイトを何度も見てるのについ最近まで気づきませんでした。 "Roon Redy" と "Roon Tested" の違いは何か? これがよくわからないです。 RAAT(Roon Advanced Audio Transport))に対応していれば "Roon Ready" 対応していなければ "Roon Tested" なんでしょうか?そう書いている記事も見かけましたが。 LINN の製品や Chromecast は独自のプロトコルで Roon に対応している(というか、Roon が対応した)らしいですが、LS50 Wireless(KEF)についてはその辺の情報が見当たりません。 LS50 Wireless がギャップレス再生に未対応だった頃から、Roon を使うとギャップレス再生が可能だったので、 RAAT の一部の機能は使っているんじゃないか?、と想像しているのですが。 実使用において "Roon Ready" じゃなくて困ったことは一度もないのですが、気になります。 気になるので、分かったことがあればこの投稿に追記していこうと思います。 (追記) Roon では矢印の部分をクリック(タップ)することで、エンドポイントまでのシグナル・パスを確認することができます。 明るい紫の星が輝いていればビットパーフェクト、緑は高品質、黄色なら低品質らしいですが、LS50 Wireless は見事に明るい紫の星が輝いています。 現状 "Roon Ready" じゃないからといって困ることはないし、ビットパーフェクトな伝送ができているなら問題なしですね。 ちなみに初期設定では、クリッピングを避けるための "Headroom Adjustment"

日本のオーディオメーカーに「Sound Julia」を追加しました

日本のオーディオメーカー に「 Sound Julia 」を追加しました。 中古ショップとして愛知県で知られた存在ですね。 名古屋に住んでいた頃、二度おじゃましたことがあるのですが、店主さんの若々しさにびっくりした記憶があります。 業務内容に関係のない話ですんません(笑)

日本のオーディオメーカーに「INAIR」を追加しました

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日本のオーディオメーカー に「 INAIR(アンドカラー合同会社) 」を追加しました。 「スピーカーのように、開放的」「ヘッドフォンのように、ダイナミック」「イヤホンのように、小さく軽量」という、“インエアー方式イヤースピーカー”「M360」を開発。 GREEN FUNDINGでのクラウドファンディングにおいて、45日間で38,781,940円を調達したそうです。

Roon vs Asset UPnP + BubbleUPnP Server

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最近の Roon は音質が悪くなったという書き込みを某所で見かけたので、書き込み主さんが Roon より音質が良いとする Asset UPnP と比較してみることにしました。 Aseet UPnP は iMac にストールしました。 QNAP 用と Raspberry Pi 用の Asset UPnP は使ったことがあるのですが、Mac 用は初めて使います。起動時常駐でバックグラウンドで動くタイプではなく、普通のアプリと同じように起動・終了ができて、いい感じです。 ついでに Raspberry Pi に BubbleUPnP Server をインストールして擬似 OpenHome 環境にします。 <memo> BubbleUPnP SErver のインストール ---------------------------------------------------------------------- SSH でログイン $ ssh pi@raspberrypi.local password: raspberry パッケージをアップデート $ sudo apt update $ sudo apt upgrade Javaのインストール $ sudo apt install default-jre BubbleUPnP Serverのインストール $ wget https://launchpad.net/~bubbleguuum/+archive/bubbleupnpserver/+files/bubbleupnpserver_0.9-5_all.deb $ sudo dpkg -i bubbleupnpserver_0.9-5_all.deb ---------------------------------------------------------------------- BubbleUPnP Server の設定をやったあとで、 こちらのブログ を参考にさせていただき、Raspberry Pi の Root-Fs をリード・オンリー化しました。ちなみに オリジナルの記事 はこちらのようです。 (電源を切る前にターミナルでログインしてシャットダウンするのはすごくめんどくさいので、SD カード

iMac に VirtualBox をインストールして MinimServer と BubbleUPnP Server を動かしてみた(備忘録)

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実験的にやってみました。 自分用の備忘録なので、「インストールマニュアル」としては、すごく雑です。 インストールした OS は Debian 。 OS のインストールは問題なくできたのですが、ホスト OS とフォルダを共有するために GuestAdditions をインストールしようとして大ハマり。 GuestAdditions のインストール方法はいくつかのサイトで解説されているのですが、内容が微妙に違います。 結局、事前に以下を実行することでインストールすることができました。 (ルート権限で実行) # apt-get update && apt-get upgrade # apt-get install dkms build-essential module-assistant # m-a prepare あとの作業はこんな感じ でインストールすることがきでました。 Java のインストールでもつまずいたのですが、 # apt install default-jre でうまくいきました。 BubbleUPnP Server のインストールは、 # apt-get install zip unzip # wget https://launchpad.net/~bubbleguuum/+archive/bubbleupnpserver/+files/bubbleupnpserver_0.9-5_all.deb # dpkg -i bubbleupnpserver_0.9-5_all.deb とすることで成功。 MinimServer のインストールは、 基本的に以前と変わってない ので問題なく成功。 最初、VertualBox のネットワーク設定を「NAT」にしていたのですが、ポートフォワーディングを設定してもうまくいかなかったので、「ブリッジ」に変更したら Bubble、Minim ともに正常に利用できるようになりました。 遅いと言われている VirtualBox でもデスクトップ環境なしの Linux であれば問題ないし、MacOS をあまり汚さず色々実験できるので便利!と思ったのですが、まれにホストの MacOS を道連れにしてクラッシュするので、MinimSer

DJI Mavic Mini で空撮の練習

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これで最後というところで、他のことに気を取られ、スロットルとエレベーターを間違うというミスを犯し、Mavic Mini を竹やぶに突入させてしまった (^^;) 2度目の奇跡 で無傷で回収できた(汚れた)けど、3度目は多分ない(^^;) 本当に気をつけよう。

Little Glee Monster - 愛しさにリボンをかけて / THE FIRST TAKE

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リトグリ(Little Glee Monster)が歌うクリスマスソングのスタンダード(予定)です。 最近は情報過多で、良い曲でもファン以外になかなか広まらないんですよね。 複雑なハーモニーはオーディオ的にも聴き応えがあるので、PCオーディオのマニアの方にもぜひ聴いてほしいです。