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9月, 2014の投稿を表示しています

BLADELIUS Embla

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BLADELIUS の最高峰サイレントプレイバックシステム Embla です。 またいつものように腐すんだろって? そうです。^o^ けど、嫌いじゃないんですyo。ハイエンドのネットワークプレーヤーって。 カッコイイじゃないですか。 それに音質も、今までに紹介したどの機種を取っても、多分最高なんでしょう。 ド田舎に住んでいるから、1番有名な LNN DS すら実際に聴いたことはないけど。 ちなにみこの Embla のスペックですが、 仕 様 EMBLA ノイズ < 0.001% データ・レート 32 bit/192kHz デジタルインプット 1 AES/EBU 1 RCA 1 TosLink 2 USB 1 RJ45 1 Bluetooth アナログインプット 1 pair balanced 2 pairs unbalanced デジタルアウトプット 1 AES/EBU 1 RCA 1 TosLink アナログアウトプット 1 pair balanced 2 pairs unbalanced 重量 12 kg サイズ 440×445×125 mm (W×D×H) 素晴らしいです。全部盛り。(を、DSDは?) ブラデリウスでは、そこらへんの PC ベースのプレイバックシステムとは根本的にちゃうから一緒にすんな、と言っています。 音楽ファイルは最大 2G のフラッシュメモリに保存されるので、完全に無音。 オプションで CDP のように CD が再生出来るし、ビットパーフェクトなリッピングもできちゃいます。 更にさらに、世界最高レベルのDACを備えたプリアンプ機能まで搭載。 まだ言うことはあるみたいだけど疲れたからやめ。(^^) ちなみに、具は、  ・・・・・何も言いますまい。  繰り返しになりますが、好きなんですヨ、ハイエンドのネットワークプレーヤー。 どれも驚異の原価率を誇っていることがアレなだけで。

NAS のデータ全消失

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落下枝に返らず破鏡再び照らさず NAS のデータを全部消してしまいました〜〜。 大惨事の割にはショックが少なかったのですが、お笑いネタとして。 事が起きたのは、MPoD & MPaD でほぼ全てのアルバムアートワークの表示に成功した日の深夜。 とある作業の途中で NAS に大量発生した空フォルダを一気に消去するため、「空フォルダ削除」という Windows のユーティリティを使ったのですが・・。 このユーティリティ、今年の 3 月頃から使い始めて結構重宝していました。 いつものように「検索フォルダ」に NAS を指定して、「実行」ボタンをポチ。 通常 1、2 分で終わるはずのタスクがこの日はなかなか終わらない。 おかしいな?と、思いながらもタスク終了を待つことにして、トイレに行って戻ってくるとタスクが終了していました。 そして、作業結果の表示欄には「5,***個のフォルダを消去しました」(←うろ覚え)という表示が。 5 千?何かの間違いでは?いやな悪寒。 Finder で NAS を見ると、有るはずのフォルダがお隠れに。(^^; 僅かに残ったフォルダも中はもぬけの殻、若しくは夜盗に襲われた跡のような惨状。 消えました。ほぼ全て。音楽 1 万数千曲と動画約 400 。 ははは、笑いましたよ。OTL .... NAS が 1 台だけだったら・・、私はもうこの世には居ないでしょう。 流石に取ってました、バックアップ。(^^)v しゃーない、バックアップから復旧するか。ということで、音楽ファイルに関してはマスターの NAS から早速転送を開始。1 日くらい掛かるかな? 動画ファイルは、随分昔に集めたもので、普段は電源を入れていない 1番古い NAS にバックアップが取ってあるので、取りあえず電源を入れて中身を確認。 無い。(笑い) 400 の内、200 が無い。 そういえば 200 は、その内バックアップを取るつもりで放置していたのだった。 永遠に消失が確定。 一瞬愕然。けど、200 の動画は集めはしたけど結局殆ど見ていないことに思い至る。 そうだ、始めから無かったことにしよう。^o^ 集めるのに費やした時間を考えると結構な損失なのですが、それで不思議と割り切れちゃいました

DELA N1Z

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有名なオーディオ愛好会が、アイオーデータの RockDisk Next や Linn DS 定番の Qnapとブラインド試聴をやって、こいつのデラックスタイプが最高評価だったそうな。おめでとうございます。 オーディオ的手法で高音質化を図って、「見た目」もオーディオ機器と並べても見劣りしないようにしたコンセプトは嫌いじゃないです。 でも、原価無視率がハンパない。どうやったらこの価格になるのか・・中身はチープなマイコンと HDD or SSD なのに・・・ 筐体も削り出しじゃないし・・・ あ、ハイエンドオーディオ機器と一緒に使って欲しいから価格もハイエンドにしたのか。納得。(^^)v 以上、DELA N1Z のインプレでした〜〜。 貧乏人の僻み? 五月蠅いな〜。 ちなみに、1万円台の RockDisk Next が同率2位だったりして・・・

apu1c の BIOS アップデート

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apu1c の BIOS をアップデートする方法は、ヤマモト・ツール・ワークスさんの このページ で説明されています。 また、最新の BIOS は こちらで入手できます。 はいおしまい。と、行きたいところですが、apu1c をスタンドアロンで操作するためには PC と「シリアル接続」ってので繋がないといけないらしいんだけど、そのことの説明が無かったりするのです。ヽ( ´ ∇ ` )ノ これでは私のような素人はちんぷんかんぷん。 なので、ネットに散らばるシリアル接続の情報を集めて、実際にやってみました。 シリアル接続は、apu1c と PC をケーブルで接続して、PC から apu1c をコントロールする方法なのですが、そこで必要になるのが、 RS232C(D-sub9pin メス -- D-sub9pin メス) のクロス(リバース)ケーブル RS232C(D-sub9pin オス) と USB(Type A オス) の変換ケーブル(USB シリアルケーブル) です。 私は以下の製品を購入しました。 サンワサプライ RS-232Cケーブル クロス 1.5.0m KRS-403XF1K iBUFFALO USBシリアルケーブル(USBtypeA to D-sub9ピン)0.5m ブラックスケルトン それから、シリアル接続に対応したターミナルエミュレーターが必要です。私は Tera Term を使うことにしました。 Tera Term を PC にインストールして、RS232C クロスケーブルと USB シリアルケーブルを接続、それぞれをapu1c(電源未接続) と PC に繋げます。 すると Vista(32bit/64bit)/7(32bit/64bit)/8,8.1(32bit/64bit) では PC に標準のディバイスドライバーが自動でインストールされます。 それ以外の Win では BUFFALO のサイトからドライバーを ダウンロード してインストールする必要があります。(CD-ROMが付属するが、内容が古い) ドライバーのインストールが完了したら、PC のディバイスマネージャーを使って、「USB Serial Port」が使っているCOMポートを調べます。  COM3が「USB Seri

トミーカイラ・ZZ

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男の夢詰め込みましたって感じのクルマ。 BS-TBS の 「グローバルナビフロント」って番組見ていたら、やたらカッコイイオープンスポーツカーが紹介されていました。しかも EV 。 名前は、「トミーカイラ・ZZ」って言うらしい。 ん?トミーカイラって 言ったら、1990年代に発売されて知らない間に消えたクルマじゃなかったっけ? 調べてみたら、確かにそう。イギリスで生産して輸入車という形で206台が売れたところで運輸省の保安基準が改正されて販売不可になったんだって。 何でも予約は600台以上あったらしい。ロータスより運動性能が優れていたそうで不遇の名車やね。 で、その名車が京都大学の学内ベンチャーにより EV として復活したんだそう。 学内ベンチャーといっても超本格的なライトウエイトスポーツカーに仕上がっているようです。 スペックが凄い。 最高出力305馬力で最大トルクは415Nm(42.3kgm)。しかも車重が850kg しかない。0-100km/h 加速は3.9秒。完全にスーパーカーの領域。 ルーフ無し、エアコン無し。しかも航続距離はたったの 120km。 なんの役にも立たない、ドライビングプレジャーのためだけの存在。 男前です。 自宅か別荘の近くにドライビングスポットがある人じゃないと所有の喜びをなかなか感じられないかも。 だけど、それで良いんですよね、こういうクルマは。 法規の関係で年間販売台数は99台らしいけど、ちょうど良い規模かも。 すでに量産車両がローンチしたそう。今後も是非、進化・発展して欲しいものです。