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巨大地震で日本は世界最貧国に

少し前のニュースなのですが、土木学会の報告書によると、南海トラフの巨大地震が起きた場合、経済がほぼ回復するとみられる20年後までの間に、公共インフラの損害1410兆円、経済活動の低迷で1240兆円、私有財産で170兆円が失われ、日本は世界最貧国に転落してしまうらしいです。 土木学会の報告書では、それでも20年で経済がほぼ回復と予想していますが、今の日本に未曾有の超巨大災害から復興する力は残っているのでしょうか?甚だ疑問です。 私のような年寄りはあの世に行くのが地震より早い可能性が高いですが、若い人はほぼ間違いなくこの世の地獄を見ることになるのでしょうね。 私は子供がいないので、時々寂しくはありますが、自分の死後を案じる必要がないのは幸いなのかも知れないと思うこの頃です。

正統派アイドルが好き

今活動してるアイドルグループのほとんどが、小・中学生だけで編成されたこの子たちにパフォーマンスのレベルで負けてる。 というかキレキレで揃ったダンスパフォーマンスは素晴らしいのひとこと。 twitter でもアイドルに対して批判的なことをつぶやきがちだけど、ちゃんと歌って踊れるアイドルは好き。 お布施しないなんちゃって父兄でごめんね(^^;) 本日で年内の予定は全て終了しました!みんな束の間の冬休みです♪いっぱい力を蓄えて、年明けまた12人全員元気な顔で会いたいですね(^_^) pic.twitter.com/Mi3H6lk7zy — さくら学院 職員室 (@sakura_shokuin) December 28, 2019

高周波な音をスピーカーで聴くとストレスが軽減されるらしい

国立精神・神経医療研究センター神経研究所 疾病研究第七部部長 本田学氏の研究 によると、超高周波音と可聴音を同時に体に当てると、自律神経系、内分泌系、免疫系をつかさどる視床下部や脳幹、情動をつかさどる視床・中脳といった基幹的な脳機能が活性化し、さらに快適さ・快感を示すα波が有意に増大し、ストレスホルモンが低下するとのこと。 聴こえないはずの高周波を含むハイレゾの音が「良い」と感じる人がいるのは、このあたりに理由があるのかも知れないですね。 ちなみに、「高周波を体に浴びる」ことが重要なので、ヘッドフォン・イヤホンで聴いても効果はないそう。

人間の寿命は38年

ニューズウイーク日本版の記事 によると、DNAメチル化と呼ばれるDNAの特殊な変化を調べることで、脊椎動物の寿命を推測することが可能になったらしい。 その手法で調べた人類(ホモ・サピエンス)の「自然な」寿命は38年だそう。 医療等の進歩で、本来の寿命の2倍以上生きることができるようになってるんですね。 年寄りが見るも無残なビジュアルになるのも当然か(^^;) 私も「おまけ人生」の段階に入って久しいので、人間本来の寿命を生きてる人にできるだけ迷惑をかけないように気をつけないと。

MUSIC STATION ウルトラ SUPER LIVE 2019

歌唱部門とダンス部門( 別名口パク )を分けてくれると、見る方としてはありがたかも(笑) 推しのリトグリとベビメタは素晴らしかった。 最近のリトグリはテレビでもパフォーマンスのクオリティが安定して高いですね。 久々テレビ出演のベビメタもすごかった。1曲でごっそり持っていった感じ。 個人的には久々に登場した華乃ちゃんが、すごく仕上がっていてびっくり(笑) MOAMETALに全然負けてなかった。 三浦大知のパフォーマンスも見応えがありました。ザ・プロですね。「激しく踊ってるから生歌は無理」ってのは言い訳になってないですね。彼の存在が証明してます。 それから、若い人の未熟なパフォーマンスを周りがすごいことにしちゃうのは、見ていて痛々しいし、ご本人の健全な自我の発達によくないよな、と思った次第。 誰のこととかじゃなくて、一般論として(^^;)

Roon で再生が止まる

Roon を再インストールしたら、10分程度で再生が止まることはなくなりました。 (追記:2020/01/10) 症状が再発しました(ーー;) Roon に戻す以外ないか............ Roon と LS50 Wireless で音楽を再生すると、数分から10分程度で再生がストップするようになって困っている のですが、原因は LS50 Wireless の最新ファームウエアかもしれません。 はじめは Roon を 1.7 にアップデートしたことが原因と考えていたのですが、Mac の CoreAudio やスマートスピーカーの JBL Link 500 では再生が止まることはないので、Roon に問題はなさそうなんですよね。 LS50 Wireless でも、Roon Server(core) のみだと再生がストップするのですが、Roon(control, output) を一緒に起動しておくとストップしなくなるので、LS50 Wireless のファームウエアをアップデートしたことで、Roon Server と LS50 Wireless の間でステータスのやりとりがうまくいかなくなったのかもしれません。 Roon Server ではなく Roon を core にしても再生はストップしなくなるので、しばらくそれでやっていくことにしました。(何が違うのでしょう?) できれば GUI がない Roon Server を使いたいのですが、しかたないです(^^;) (追記) core を Roon に変えて連続再生していたら、2時間経過した頃に Roon が異常終了しました。 1.5 の頃は非常に安定していたのですが、1.6 になって不安定になり 1.7 も改善されていないのかもしれません。 それと、起動に時間がかかるようになったのと、Control の操作に対する反応がワンテンポ遅れるようになったのも気になります。 今後改善されると良いのですが、、、。

HUAWEI nova 5T

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スマホは必要悪、くらいに思っていて、新製品の話題にもほとんど反応しない私ですが、このスマホのデザインは惚れました。 ミッドサマーパープルの背面デザインがすばらしい。 インカメラがノッチじゃなくて、サークルなのもいいです。 仕様的にも申し分なくて、5万円代前半で購入可能とは。 5万円前半は、個人的にスマホに出せるお金の上限です。 今は Mac との連携を考えて旧型の iPhone 7 を使っているのですが、こうもコストパフォーマンスが違うと考えさせられますね(^^;) HUAWEI はアメリカの規制で Google と取引ができない状態が続いているのですが、nova 5T は規制前に発売されているのでその点は当面大丈夫みたいですね。 できればこんなスマホをソニーが出してくれると嬉しいのですが、売れないから開発費が出ない、開発費が出ないから売れるスマホが出せないんでしょうね(^^;) (余談) 中学生の頃からソニー信者なのですが、欲しい商品が少なくなってしまった(T^T)

【手が届く】System Audio SA legend 40【スピーカー】

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デンマーク System Audio の製品。 エレガントなデザインは広めの LDK で映えそう。 お値段は 3,199ユーロ。 Sensitivity (1W / 1m): 90 dB Crossover network: 400/2000 Hz (24 dB/oct.) Tweeter: Legend DXT Midrange: 1 x Legend 15/4 Woofer: 2 x Legend 15/6 Principle: 3-way bass reflex Recommended amplifier: Min. 70 Watt Packing: Pairs Weight loudspeaker (kgs): 19.4 kgs Dimensions (WxHxD) cm: 19 x 95.5 x 26.5 Width incl. feet: 31 cm Packing dimensions (WxHxD) cm: - Shipping weight (kgs): - Recommended placement: Floor, 15-35 cm from wall Finish: White Satin or Black Satin

中国のパチモンは見てて楽しいw

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AliExpress で時々中国のオーディオ製品を眺めてるんですが、オリジナルの製品よりパチモンを見るのが(知的財産権の侵害で由々しき問題なのですが)面白いですねw 以前から気になってるのがこれ。 dar*Ze*l NH*-108 のパチモン。 よくできてるな〜と(笑) ただ、パチモンのくせに4,769ドルもするのがヽ(`Д´)ノ 同社は M*rk L*vinson 380 のパチモンも作っていて、これもなかなか(笑) こいつも値段は強気の2,209ドル。 案外中身はしっかりしてるのかも。 日本にも流れ込んでるみたいなので、オクとかで間違って掴まないように気をつけましょう(笑) *日本の代理店も注意喚起してます。

SMSL DA-8

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AliExpress をさまよっていて見つけた ICEpower 搭載のD級アンプ。 日本でも名前が知られるようになった SMSL の製品です。 中国製品もあっという間に(メーカーによっては)デザインセンスがよくなりましたね。 お値段は $270 。 ICEpower なので、音質はそこそこ良いんじゃないでしょうか? デザインが洒落てるので、小型スピーカーと組み合わせてリビングに置いても良さそうです。 主な仕様 全高調波歪: 0.002% SNR: 108dB チャンネルセパレーション: 102dB 出力: 50WX2 (4Ω) / 40Wx2 (8Ω) 消費電力: 40W スタンバイ電源: 0.1W 以下 サイズ: 185 × 46 × 125mm (WxHxD) 重量: 1kg

【ドローン】素人が言うのもなんですが【操縦の面白さ】

ドローンの操縦・飛行を楽しみたいなら DJI の製品は全然向いてないです(笑) 理由は、フライトコントローラのアシストが強力で、初心者でもすぐに一応飛ばせて、それ以上大してやることがないからです。 確かに、パニックに対応できる技術の習得にはそれなりに時間が必要(特に私^^;)ですが、高度な操縦テクニックは身につけようにも、コントローラーのアシストが先に入って、身に付けることができません。 10数年前にチャレンジしたラジコンヘリのシミュレーターと比較すると、難易度は1/10以下じゃないでしょうか。 事実、仕事で自由自在に空撮ドローンを操縦しているひとが、ラジコンヘリを飛ばしたら10秒で墜落したと YouTube のコメント欄に書いていたのを見かけました(^^;) ラジコンヘリはシミュレーターであっても、プロポのスティックを離すとどこかに飛んでいくか墜落するのですが、DJI の空撮用ドローンは何事もなかったかのようにホバリングするんですから!(離着陸も簡単お任せ) なので、動画撮影より操縦に興味があるなら、ラジコンヘリかレース用ドローンの方が絶対お勧めです。とにかく操縦テクニックの奥が深くて、上級者のテクニックは神のレベルです。 DJI に限らず、空撮用ドローンは、あくまでも空飛ぶビデオカメラですね。

南海トラフの巨大地震が起きてしまったら

土木学会が、日本は世界の最貧国に転落すると警告していますが、そんな状況でも音楽だけは聴いていたい、そんなことを考えることがあります。 地震のことを考えると、「次のスピーカーは?」なんて話はありえないわけで。 巨大地震後の最低最悪な環境でも、手持ちの音楽ファイルを聴くことができる機器の研究をしておいた方が良いのかもしれません。 3万曲強の音楽ファイルを、オリジナルのクオリティで聴くことができるポータブルなオーディオ環境って、どんなものがあるんでしょう? AAC か mp3 に変換すれば簡単なのですが。

プロポのモード(ドローンの操作方法)

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ドローンを操縦する機器、プロポ。 私はあまり考えずに Mavic Mini の初期設定で練習を始めてしまったのですが、プロポのモード(操作方法)選択は慎重に検討した方が良かったかもしれません。 調べたところ、プロポのモードには、日本のラジコンヘリで普及したモード1と、ドローンが盛んな中国やアメリカで普及しているモード2があるようです。(3、4もあるがマイナー) モード1は、 左スティック 前後=前進後退(エレベーター)、左右=左右回転(ラダー) 右スティック 前後=上昇下降(スロットル)、左右=左右移動(エルロン) モード2は、 左スティック 前後=上昇下降(スロットル)、左右=左右回転(ラダー) 右スティック 前後=前進後退(エレベーター)、左右=左右移動(エルロン) 事実上の国際標準はモード2なのですが、ベテランの方に操縦を教わるならモード1が良さそうですし、モードは1は空撮に向いているという意見もあるようです。 また、将来ラジコンヘリもやってみたいとなると、日本では圧倒的にモード1が普及しているみたいです。 一度決めると変更が難しいので、始めに書きましたが、とっかかりの段階で十分考えてから決めた方が良さそうです。モードの向き不向きもあると思いますし。

THE FIRST TAKE にリトグリの「愛しさにリボンをかけて」がアップされました

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昨日 22:00 に、ソニー・ミュージックレコーズ系列?の You Tube チャンネル、 "THE FIRST TAKE" にリトグリの「愛しさにリボンをかけて」がアップされました。 素晴らしいのひとこと。 何も語ることはありません。ぜひ視聴してみてください。 ちなみに、"THE FIRST TAKE" は、「アーティストの一発撮りのパフォーマンスをよりリアルに、鮮明に伝えるコンテンツを届けることをコンセプトとしたYouTubeチャンネル」。

【ドローン】木の枝に引っ掛かる【九死に一生】

今朝、初めて屋外での本格的な飛行にチャレンジしたのですが、操縦を誤って木の枝にドローンを引っ掛けてしまいました。 ドローンの進行方向を把握することができなかったという初歩的ミス。 飛ばした場所も悪かった。場所は自宅裏の畑なのですが、木などの障害物がある場所は絶対に避けるべきでした。 操縦はかなり慣れたと思っていたのですが、距離が離れると進行方向を把握することができず、パニックになってスティックを逆に操作してしまいました。 6メートルくらいの高さの枝に引っ掛かったのですが、奇跡的にプロペラにごく小さな傷が付いただけで回収することができました。 これを教訓に慎重の上にも慎重を期して、操縦の練習をしたいと思います。 (追記) このアクシデントの後、ケースのファスナーを閉めずに持ち上げて、プロポを床に落とすという失敗もしでかしてしまいました(T^T)/ 幸いプロポは無傷でしたけど、注意力散漫すぎます。反省しろ!自分。

【手が届く】CANTON VENTO880-BH【スピーカー】

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CAVジャパンが販売するドイツ製スピーカー、CANTON 。 VEVTO シリーズは、トールボーイ3種、ブックシェルフ1種、センタースピーカー1種というラインナップで、写真の 880.2-BH2 はトールボーイの中間に位置するモデル。 価格は、244,000円(税別/1本) なんとかなる範囲。 ピアノブラックのキャビネットがなかなかいい感じです。 今使っている KEF LS50 Wireless が将来壊れた時は、小型のウーファーを複数搭載したトールボーイタイプのスピーカーが買えたらいいな、と思っているので、価格、デザインから注目していきたいブランドです。

【手が届く】SVS Prime Pinnacle【スピーカー】

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SVS 社の Prime Pinnacle 。 The MASTER SWITCH というサイトが「今すぐ購入できる最高のスピーカー」と評価するスピーカー。 お値段は Amazon US でペア 1598ドル。 Amazon JP でも購入できるようですが、高い(^^;) The MASTER SWITCH の評価を要約すると--------- 息をのむほどパワフルで驚くほど明瞭。 繊細なフォークソングを鳴らすのと同じくらい簡単にヒップホップやダンスミュージックを鳴らすことができる。 セッティングは比較的容易だが、質の高いアンプを要求する。 -----だそうです(多分)。 サイドの木目はフェイクに見えなくもないのですが、部屋に置いてみたくなるデザインです。 試聴ができないので、いつも見た目の良さで選んでますがすが、見た目が悪いスピーカーで音が良いのは少ないですから(笑) 推奨アンプ出力: 20-300W/8Ω 感度: 88dB ドライバーユニット: 3 x 6.5” ウーファー, 1 x 5.25” ミッドレンジ, 1” ツイーター

「Mavic Mini でちょっと困ったこと」の対策

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「Mavic Mini でちょっと困ったこと」 の対策としてサードパーティー製のタブレットホルダーを購入しました。 Amazon でタブレットホルダーを検索すると、かなりの種類がヒットするのですが、選んだのはこれです。カメラの三脚を販売している中国の NEEWER というメーカーの製品。 こんなパーツで構成されていて、 プロポに挟むベースと自由雲台は金属製、タブレットを挟むパーツは樹脂製。 1,799円という価格からすると、品質は納得できるレベルです。 パーツの精度はそこそこ高そう。 組み立てるとこんな感じです。 プロポに装着するとこんな感じ。 ストラップも付属しています。 iPad mini が良い感じにセットできます。だだし少し重い。 iPhone もケースを付けたまま装着できますが、左右どちらかにオフセットがついてしまうのが少し残念。 耐久性はまだわからないのですが、実際に使って特段の不具合は見つかりませんでした。 ただし、ベース部分の面取りがされていないので、脱着の際、プロポ側に小さな傷が着くのは覚悟しておいたほうが良いです。 もっとも、野外で使えばプロボも機体も傷は付くでしょうから、気にしても仕様が無いんですけど(^^;) さてここから残念なお話。 想定外だったのがケーブル。 付属の microUSB -> Lightning ケーブルが短いので長めのものを買ったのですが、iPhone にケースを付けたままだと Lightning ジャックに刺さりません(^^;) プラグの樹脂モールドの幅と厚みがありすぎて、ケースの穴を通らないのです。 これはショック。最初の目的だった「ケースを付けたまま iPhone を使う」ことがケーブルが理由で叶わないとは(^^;) 別のものを探すしかないな(^^;) --->ヤスリで削って解決しました(^-^)/ (余談) これも購入候補だったのですが、値段が高いのとアームの関節部分を簡単に増し締めできるかどうか、わからなかったので、今回は購入を見送りました。 でも、かっこいいし、金属部分の仕上げは今回買ったものより丁寧ですね。

I Feel The Light

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12月11日にリリースされたリトグリの新譜。 これを待ってた!大人リトグリの魅力が詰まった EP に仕上がってます。 ファン以外の方にもぜひ聴いて欲しい。彼女たちの実力の高さにきっと驚くから。 従来 CD のリリースに合わせてリリイベがあったのですが、今回はなし。 そのことと、メンバーの写真がないシンプルなジャケットに、今後の方向性がうかがえます。 タイトルチューンの "I Feel The Light" は Earth, Wind & Fire とのコラボ 。 70年代感のあるファンキーな曲。臆することなくフィリップ・ベイリーと掛け合いをやってます。 "愛しさにリボンをかけて" は、コカ・コーラの CM タイアップ曲。 王道のクリスマスソングです。 YOU'VE GOT A FRIEND -Live on 2018.02.03- キャロル・キングの名曲カバー。ライブでこの完成度。メンバーの声の良さに痺れます。 Monster Groove Medley -Live on 2019.09.18- MONSTER GROOVE PARTY の感動が蘇ります。 You Don't Know Nothi'n 1990年代に活躍した For Real のカバー。1発録りらしい。よくまぁこんな難曲を。 この曲は本当に凄くて、本家のグルーヴ感はさすがですが、ハーモニーの美しさは本家超え!? 今回は 24bit/48KHz の flacファイルのみ購入。 今後も このフォーマットがリリースされるなら CDは買わないかも。

DJI Mavic Mini でちょっと困ったこと

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気にしない人は気にしないのでしょうが.........。 Mavic Mini では、プロポにスマホを取り付けてモニター等の役割を担わせています。 こんな感じ。 スマホを挟む部分はこんな感じです。 この挟む部分が狭いので、スマホにカバーを付けていると挟まらないのです。 カバーだけでなく保護フィルムも隙間にスマホを押し込む時に剥がれてしまいます。 私のスマホは新古の iPhone 7 なので、カバーをしないでギズがつくことは諦めがつくのですが、カバーなしだと、すぐに落として壊してしまいそうです。 何か対策を考えないと。 (余談) 他の方のブログを読むと、プロポのスマホ取り付け箇所は iPhone を念頭において設計されているらしく、Androidスマホの中には、うまく取り付けられないものがあるそうです。

シミュレーターでドローンの練習

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ドローンの操縦の練習を捗らせるために、iOS用のフライトシミュレーターを使うことにしました。 iOS用のシミュレーターは何種類もあるのですが、いくつか試して選んだのはこれです。 名前は "Drone On My Phone" 。 選んだ理由は、機体を離れた位置から見てる感じで操縦できるから。 他のアプリでも同じことはできるかもしれないですが、デフォルトではドローンを常に後ろから追いかけるような感じで操縦するようになってました。 プロポのモニターを見ながら操縦するのと同じようなイメージですね。 モニターを見ながらの操縦に慣れてしまうと、あとで応用が効かなくなりそうなので、機体を眺めながら操縦するイメージのアプリにしました。 すでに何日かこのアプリで 遊んで 練習しているのですが、難しいです(^^;) Mavic Mini だと、プロポのスティックを離すとその場所でホバリングするのですが、このアプリのドローンは惰性がついているので、その場で止まりません。 なので、惰性を相殺するスティック操作をしなければならないのですが、その加減が難しいのなんの(笑) 若い人ならすぐにマスターできるのでしょうが、鈍くなった脳はなかなかマスターしてくれません(泣き) しかし、このアプリで根をあげるようでは、実機を操縦していてパニックになったら、間違いなく墜落させてしまうでしょうね。 頑張ってマスターしなければ(笑)

DJI Mavic Mini 数日いじった感想

数日いじった感想です。 1.クオリティが高い 機体のプラの成形とか、高精度で、さすがナンバーワンメーカーの製品という感じです。 2.機体が華奢 限界まで軽量化しているためか、全体的にすごく華奢で、変な力を加えるとすぐに壊れそう。 特に感じたのが、バッテリー収納部分のカバーと、カメラ。 バッテリーカバーはすごく薄いです。閉じた状態の強度は確保できていますが、バッテリーの入れ替え時に気を使います。 ジンバルに支えられたカメラもムリな力はご法度な感じですね。すごく繊細そうです。 3.モーターのパワーがすごい 超強力です。小さいからと不用意にプロペラに触ってしまうと、大怪我しそうです。 4.自律制御システムがすごい 10数年前にRCヘリのシミュレーターで挫折した私が、初日からマトモに飛ばせるほどの性能です。あて舵が全く必要ないのに感動です。 5.プロペラガードは必須 初心者にプロペラガードは必須です。初日に室内で飛ばしてカーテンに接触してしまいました。プロペラガードがなかったら、プロペラが破損して墜落していたと思います。 とまぁ、こんな感じで、買ったのに使いこなせないということはなさそうです(笑) 室内でかなり飛ばして、一応の操作はできるようになったのですが、まだプロポのスティックを逆に動かすことがあるので、それがなくなったら屋外で飛ばしてみようと思います。

【手が届く】ADAM AUDIO【スピーカー】

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某ロック系ギタリストが自宅スタジオでモニタースピーカーとして使っているのをSNSで見かけて以来、気になってるブランドです。 プロ用(スタジオモニター)専業でコンシュマー向けの商品は作っていない感じです。 高域に、"X-ART" と名付けたハイルドライバーが使われているのがブランドの特徴かな、と思います。 写真の A8X は、8.5インチのウーハー(カーボン、ロハセル、グラスファイバー)とX-ARTツイーターという構成で、ツイーター向けに50W(AB級)、ウーファー向けに150W(PWM)のアンプが搭載されています。 お値段は、某通販サイトで1本約104,000円(税込)。 構成からするとコスパはなかなか良いのではないでしょうか。 アクティブスピーカーは総じてコスパが高いですね。 家に置くには見た目がちょっとゴツいのですが、アンバランス入力も装備しているようなので、使い勝手は悪くなさそうです。

日本のオーディオメーカーに「SoundWarrior」を追加しました

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日本のオーディオメーカー に「 SoundWarrior 」を追加しました。 低価格帯で評価の高いモニターヘッドフォンや、ハイクオリティーなデスクトップコンポーネントなどを開発・販売しているブランドです。 商品評価サイト "360.life" でモニターヘッドフォン "SW-HP10" が15,000円前後の価格帯でナンバーワンの評価を受けています。 個人的に気になる製品は、"SWD Series" というデスクトップサイズのコンポーネット。 趣味性の高い商品ラインナップで、デザインも好みです。

macOS Catalina にアップデートしてすぐに戻した話

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macOS Catalina は、リリース直後に一度アップデートしたものの、 roon が外部ストレージを認識してくれなかったので、すぐに Mojave に戻したという過去があるのですが、10.15.2 がリリースされたので、改めてアップデートしてみました。 評判はすこぶる悪いのですが、このアイコンが常に表示されるのが心理的プレッシャーなんですよね(笑) で、數10分かけてアップデートして、すぐに Mojave に戻しました(爆笑) 重い (^^;) Googl Chrome の起動ですら虹色の円が回ります。 起動後の動きもなんかもっさりしてるし。 前回は重いとは感じなかったんですけど、改悪されたかな? わずかといえばわずかな差なんですが、その「僅か」で操作感が全然違います。 これは Catalina は見送って、10.16 を待った方が良いかな?と思った次第でした。

DJI Mavic Mini(ドローン)を買っちゃいました

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誤って壊してしまった Mac Pro が思ったより高く売れたので、そのお金でドローンを買いました。 買ったのは DJI の Mavic Mini の "FLY MORE COMBO" という、すぐに必要になりそうな部品や周辺機器がセットになったものです。 Mac Pro を壊して 一眼再デビューの夢が消えた ので、かわりにこいつで地元の風景の動画や写真を撮ろうと思います。 20年ほど前にシミュレータソフトの段階で挫折したラジコンヘリに比べると圧倒的に操縦は簡単なのですが、事故を起こしたり機体をすぐに壊すことがないよう、しっかりと自宅で練習してから空撮は始めたいと思います。 あ、うっかり見落としそうだったことがあるので書いておきます。 DJI には、1年間に最大2回、安価に製品交換サービスを受けられる " DJI Care Refresh " という保証制度があるのですが、この制度を利用できるのは、以下の場合に限られます。 新規購入かつアクティベーションが行われていない製品 アクティベート後96時間以内の機体またはジンバル DJIアフターサービスセンターで修理した製品(修理完了後、サービス購入の通知を受取ってから72時間以内) Mavic Mini の場合だと、加入料は4400円で、初回のリフレッシュ交換費用は「4690円」、2回目のリフレッシュ交換費用は「5500円」なので、余計な出費にはなりますが、飛んでるものは落ちる可能性があるので、出費は増えますが加入しました。 それから、 第三者への賠償責任保険 が1年間無償で付帯されるのですが、自分で加入手続きをしないと、いざという時保険を受けることができません。

【手が届く】Amphion【スピーカー】

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アーティストのツイートで時々目にする Amphion のスタジオモニター。 業務用として開発されていますが、デザインセンスの良いスピーカーです。 アンプを内蔵することの音への影響を配慮し、あえてパッシブ型にしているそうです。 ただし、専用のパワーアンプ&スピーカーケーブルとセットでの利用を想定しているようなので、アンプ部が別筐体に収まったアクティブスピーカーといっても良いように思います。(個人の印象です) 写真はミドルレンジに位置する "One 18" 。 お値段は360,000円(税別)、専用アンプの "Amp500" が215,000円(税別)。 アンプの入力端子がバランスだけなのが家庭用としては使いづらいですが、個人的にずっと気になってる存在です。

イギリスのオーディオ専門誌 "What Hi-Fi?" による "Best stereo speakers 2019"

プロダクトオブジイヤーはB&Wの606が受賞してます。 日本でも高く評価されているモデルですね。 個人的には Wharfedale Evo 4.4 が気になります。 見た目が好みなんですよね(笑) Product of the year Bowers & Wilkins 606 Best buys Dali Spektor 2 Best standmount speaker £200-£400 Elac Debut B5.2 Best standmount speaker £750-£1000 Revel Concerta2 M16 Best standmount speaker £1000-£2000 KEF R3 Best standmount speaker £2000+ Dynaudio Special Forty Best floorstanding speaker under £500 Fyne Audio F302 Best floorstanding speaker £500-£1000 Dali Oberon 5 Best floorstanding speaker £1000-£1500 Wharfedale Evo 4.4 Best floorstanding speaker £1500-£2000 ProAc Response DT8 Best floorstanding speaker over £2000 Spendor A7 Best desktop speakers Ruark Audio MR1 Mk2 元記事はこちら。

【手が届く】CHARIO Lynx【スピーカー】

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CHARIO Lynx デザインが気に入った!(笑) しかも日本で買える!(笑) お値段は198,000円。 似たようなサイズ感の製品としては高額な部類ですが、まぁ納得。 オーディオルームというよりはリビングに似合いそう。 合わせるプレーヤーやアンプは目立たないものにしたいかな。 ケーブル類も目立たないようにしたいですね。 LS50 Wirelessが現役のうちは新しいスピーカーを買う予定はないけど(^^;) ●形式:2ウェイ2スピーカー、バスレフ型 ●使用ユニット:38mmトゥイーター+T38ウェーブガイド、130mmコーン型ウーファー ●インピーダンス:4Ω ●出力音圧レベル:87dB/2.83V/m ●カットオフ周波数:67Hz ●クロスオーバー周波数:1,500Hz ●寸法/質量:W200×H360×D200mm/7.6Kg オーディオ製品はスピーカーにしか興味が湧かない。 その他の機材は中華製で十分と思えるようになったから。

【手が届く】neat acoustics【スピーカー】

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イギリスの "neat acoustics" というメーカのスピーカーも魅力的(^^) 写真は "EKSTRA" というモデルで、お値段は2999ユーロ。 日本で購入可能なら手がとどく範囲ですね。 エンクロージャー上部には50mmのリボン型トゥイーターと134mmのミッドレンジが取り付けられています。 各ユニットにはそれぞれ独立したチャンバーが与えられていて、サブバッフルを介してエンクロージャーに取り付けられています。 ウーファーはアイソバリック配列になっていて、エンクロージャーの底面と内部に134mmのユニットが取り付けられています。 ミッドレンジとウーファーはペーパーコーンみたいですね。 壁に近づけたセッティングに配慮されているようで、そのあたり日本向きですね。 どこか輸入しませんかね? 笑

【手が届く】GoldenEar【スピーカー】

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また、魅力的なスピーカーブランドを見つけました。 アメリカの " GoldenEar Technology社 " です。 写真は、"TRITON FIVE" というモデル。 2つの6インチウーファーにハイルドライバーが挟まれた仮想同軸スタイルですね。 エンクロージャーの両サイド下部には、8インチのパッシブドライバー片側に2つ取り付けられています。 お値段はペアで1,998ドル。手が届きます(^^) サイズ もお手頃。 上位機種として、サブウーファー用の内臓アンプを備えたものもいくつかラインアップされています。 ユニットの写真とかを見ると高級感はないのですが、基本性能はしっかりとおさえられている感じです。 アメリカのオーディオ専門誌のアワードもいくつか受賞していますね。 とても魅力的なスピーカーだと思うのですが、これもやはり日本では市場がないのでしょうね(^^;)