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3月, 2018の投稿を表示しています

FX-AUDIO- TUBE-03J

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 LS50 Wirelessはアナログ入力にも対応しているのですが、アナログレコードに針を落とす際のミュートがリモコンかアプリでしか出来なくて、ちょっと不便を感じていました。  そこで中古のプリアンプを探したりもしたのですが、マトモな品はそこそこのお値段で、アナログレコードの音量調節だけのために買う踏ん切りがつかないでいました。  そんな時、FacebookでFX-AUDIO-のTUBE-01Jがすごくコスパが良いという書き込みが目にとまり、自分でも調べていたところ、タイミング良く(笑)TUBE-03Jが発売されたので勢いで買ってしまいました。  TUBE-01Jでも全然問題がなかったのですが、高域を少しだけ絞りたかったので、トーンコントロール付の03Jにしました。  それから、前段にオペアンプを使ったハイブリッド構成でフルボリュームでもあまり歪まないと書かれていたのもこちらにした理由。 何故かというと、LS50 Wireless側のボリュームを絞っている時も十分な音量にすることが出来そうで、便利だと思ったからです。  まだLP1枚しか鳴らしていなのですが、感想は「歌謡曲を聴くだけならこれで十分」と言ったところでしょうか。コスパ高いです。  作りも結構しっかりしてます。(小さいことにはびっくり 笑)  もう少し鳴らし込めば音が更に良くなりそうで、しばらくLPばかり再生してしまいそうです(笑)

Little Glee Monster ARENA TOUR 2018 juice!!!!!

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大阪城ホール2days行ってきました。 これまでに参加したリトグリのライブで一番感動したかも。 大阪城ホールは1万人の第九で行ったことがあるので、結構音響が良いことは知っていたのですが、正直繊細なハーモニーが売りのリトグリには向いていないんじゃ?と思っていたのですが、座席に恵まれたこともあり音楽専用ホールより良い音でライブを楽しむことができました。 音が良かったこともありますが、とにかくメンバーのパフォーマンスに感動しました。みな素晴らしかった。 生歌は昨年のツアー以来なのですが、短い期間なのに凄い成長を感じました。 アコースティックで3曲演奏したのですが、そこで特に感じました。 パワーで押すだけじゃなくて、語りかけるような繊細な表現も身につけてるんですよ。 弱音がもう少しスムーズになればとか、まだ改善の余地はあるように思いますが、また素晴らしい武器(笑)を手に入れましたね。 昨年はかれんさんとアサヒさんの活躍が目立った年で、それは今年も続いているのですが、manakaさんの進歩が特に目に(耳に)とまったな。 manakaさんと言えば、圧倒的な声量と類まれな声質の持ち主で小細工をしなくても一声で人を振り向かせることができる人なのですが、それに頼っている部分も見受けられたのですが、細かな感情の揺らぎを巧く声に載せてましたね。素晴らしい。 MAYUさんも、ツッコミすぎる癖が治ってファルセットの美しさが際立っていました。 シルキーなファルセットはリトグリに不可欠ですね。 芹奈さんは凄いの一言。スタァです。歌唱だけでなくMCでも泣かされました。 リトグリは完成されてるから面白くないという意見を聞くことがあるのですが、これだけのスピードで成長・変化を続けているガールグループが他にあるのだろうか、そんな思いを強くしたライブでした。 秋・冬の全国ツアーではどんな進化を見せてくれるのか、楽しみで仕方がありません。 (追記) 西廣智一さんがReal Soundに書かれたレポがいいですね。

roonのDSP機能

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roonって、DSP機能があるんですね! 右下の "SP" のアイコンをクリック(or タップ)。 "DSP" をクリック。 1) クリップを防止する "Headroom Manegement" 2) サンプルレートを変更できる "Sample Rate Conversion" 3) バイノーラル効果を作る "Crossfeed" 4) 周波数特性を調整する "Parametric EQ" 5) AUDEZE社のヘッドフォンの為のプリセット "Audeze Presets" 6) 各チャンネルのディレイとゲインを調節する "Speaker Setup" ※英語が弱いので間違ってるかも(^^;) 4) のパラメトリックイコライザーが気になりますね。 これで定在波の調整、具体的にはピークを幾分潰してやれば今よりクリアな音が得られそうです。 試用期間が2ヶ月強あるみたいなので、後半にDSPをいじってみたいと思います。

roonが快適すぎる

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昨年末に導入したLS50 Wirelessが Roon Ready (Roon Tested)なことは知ってはいたものの、利用権が「超」高額なので、試用する気にもならなかったのですが、KEFの日本語ページに書かれていた↓「無料」という言葉に釣られて使ってしまい、困ったことになってます(^^;) Roonは色々な使い方ができるのですが、私はMacにRoon Server、iPadにRoon Remoteをそれぞれインストールしました。 QNAPのNASにRoon Serverがインストールできればスマートなのですが、残念ながら私が使っているARMプロセッサの廉価機種は対象外でした(T_T)/ 設定はとても簡単。すぐに音楽を再生できました。 そしてRoon Remoteの使い勝手の良さ! インストールしたのがiPad mini2なので、わずかにもたつく感じはあるものの、直感的に操作できるUIが最高です。 Roonといえば、アーティストやアルバムの充実した解説が表示される機能が一番の売りだと思うのですが、それがなくてもRoon Remoteの操作性だけで使いたくなってしまいます。 いや、ホント良いわ。 困った(笑) すごく高いんですよね、利用権(^^;) 「無料」じゃないのか? 「無料」で試用できるのでした(笑) ともあれ、6月5日まで試用期間があるので、もう少し使い勝手とかレポートしてみたいと思います。 (追記) LS50 Wireless は Roon Ready だったと思うのですが、いつの間にか Roon Tested になってました(^^;)