FX-AUDIO- TUBE-03J

 LS50 Wirelessはアナログ入力にも対応しているのですが、アナログレコードに針を落とす際のミュートがリモコンかアプリでしか出来なくて、ちょっと不便を感じていました。

 そこで中古のプリアンプを探したりもしたのですが、マトモな品はそこそこのお値段で、アナログレコードの音量調節だけのために買う踏ん切りがつかないでいました。

 そんな時、FacebookでFX-AUDIO-のTUBE-01Jがすごくコスパが良いという書き込みが目にとまり、自分でも調べていたところ、タイミング良く(笑)TUBE-03Jが発売されたので勢いで買ってしまいました。

 TUBE-01Jでも全然問題がなかったのですが、高域を少しだけ絞りたかったので、トーンコントロール付の03Jにしました。

 それから、前段にオペアンプを使ったハイブリッド構成でフルボリュームでもあまり歪まないと書かれていたのもこちらにした理由。

何故かというと、LS50 Wireless側のボリュームを絞っている時も十分な音量にすることが出来そうで、便利だと思ったからです。

 まだLP1枚しか鳴らしていなのですが、感想は「歌謡曲を聴くだけならこれで十分」と言ったところでしょうか。コスパ高いです。

 作りも結構しっかりしてます。(小さいことにはびっくり 笑)

 もう少し鳴らし込めば音が更に良くなりそうで、しばらくLPばかり再生してしまいそうです(笑)


このブログの人気の投稿

電力会社と音質

メディアサーバーの Plex, Emby, Jellyfin を試す

増え続ける iTunes のコンピレーションを減らす(Windows)

Manjaro Linux KDE Plasma に Waydroid をインストール

foobar2000 を UPnP/DLNA Renderer として使う