7月8日に政府の経済財政諮問会議が経済財政運営の基本方針(骨太の方針)の原案をまとめ、1年で行政手続きのデジタル化(電子政府)を実現することにしたそうですが、税金の無駄遣いになるだけなので断固反対(笑) e-Japan戦略策定以来20年間、何も進まなかった日本が変われるわけないです。政治家や官僚の中にICTの要諦を理解している人がいないんだから、何度予算をつけても世界の趨勢から取り残された日本のアナクロITベンダーが潤うだけで、金をドブに捨てるようなものです。 日本はアナログでやっていく! そして、フジヤマ、ゲイシャにファックス、ハンコを加えて、エキゾチックジャパンを諸外国にPRしましょう!(笑) 涙(T_T)/ (追記) さっそく、「2025年までに霞が関のネットワークをリニューアル」とか、見当違いのことに大金を使おうとしてる。失敗続きなのにまた専用線ネットワークの構築かい(笑)。スケジュール感もおかしい。できた頃には時代遅れですわ(笑)。 (追記) デジタル庁の創設が検討されているらしいですね。 初代長官はスマホが使える人なのでしょうか?(苦笑) スマホが使えるくらいでは何の役にも立たないのですが、マジでそんな心配をしなければならない政官界の人材不足(^^;) (追記) データ庁なんて話も出てるみたいですね。 データのストックはできるかも?しれませんが、溜めたデータの活用はできないでしょうね。 中央省庁といえば、事実より思惑で動く組織の最たるものですから。データなんていらんのです(笑) (追記) でた!「日本全国に光ファイバー網を整備」(爆笑) 人口密度の低い地方に光ファイバーを整備しても、どうやって維持するんだと言う話。光ファイバーなんて整備しなくてもスマホは山の中でも使えるのだから、スマホで使えるアプリを提供すれば良いだけ。 そもそも、e-japanで埋設した光ファイバーの利用が遅々として進んでいない状況では?