はがまのおこげ

WiiM Ultraの導入でさらにシンプルな構成となったマイシステム。 「固定音量出力」に設定したラインアウトをプリメインアンプに繋いでいますが、WiiM Ultraの内蔵DACの音質に全く不満はありません。音質音痴を自認する私の評価ですが。 WiiM Ultraの購入前は、後々外付けDACを買うことも検討していたのですが、必要性が感じられないので中止です。 現状、ストリーミングサービスは利用していないのですが、Amazon Musicを少しだけ試してみたところ、選曲してから曲の再生が始まるまでかなり間が開いてしまい、あまり快適ではありませんでした。 多くのストリーミングサービスに対応しているのがWiiM Ultraの大きな魅力ですが、すべてのサービスを快適に利用できるわけではなさそうです。 しかし、今のシステム、金額的にはピーク時の数分の1に過ぎないのに、満足度は過去一かも？(^_^;)  

3年ぶりくらいの田村 肉入り大（1050円）をいただきました。 記憶の中のイメージとバラ肉の食感が違ったのですが、多分記憶違い。 麺にしっかりと絡むコッテリとしたスープがたまりません🤤 イキって肉大を注文したけと、高齢者の私には「中華そば小」がちょうど良かったかも？(^^;)

徳島県立博物館で開催中の「トクシマ恐竜展2024」を観てきました。 実は恐竜結構好きで、上野の国立科学博物館にも何度か足を運んでいたりします。 娯楽色強めの催しかも？と予想していたのですが、博物館らしいちゃんとした展示で結構よかったです。

3日ほど使ってみた感想です。 まず、音質についてですが、私のシステムがエントリークラスであることを前提として、全く問題のないクオリティーです。 WiiM Ultraを加えたことで音質が劣化するとか音色が変化するといったことは、私の駄耳では感じられませんでした。 心配していたフォノ入力の音質も、現用のフォノイコライザーアンプと遜色ありませんでした。 次に操作性ですが、タッチスクリーンのUIはよくできていて、直感的に操作できます。 ただ、派手な色使いが安っぽい(^^;) それから、音楽再生中のタッチスクリーンの表示は、アナログなら２種類、デジタルの場合は３種類から選べるのですが、選択肢に「オフ」がないのはファームウエアアップデートでなんとかしてほしいです。 ※タッチスクリーンを非表示にできるようになりました。 音楽再生中の表示で笑ったのはアナログ再生時に表示されるスペアナ。音楽に同期して動いてると思ったらフェイクでした。 タッチスクリーンの反応は操作中に引っ掛かりを感じることもなく結構軽快です。 あと、ロータリーエンコーダーが付いているのは良いのですが、操作感がしょぼさ全開(^^;) 「回しているうちにもげそう」な感触なんですよね。 ま、スマホのアプリが（UIはそっけないけど）使いやすいので、タッチスクリーンやエンコーダーを使うことはほとんどないでしょうけど。 辛口なことも書きましたが、全体としては買ってよかったと思える製品に仕上がっている、というのが私のファーストインプレッションです。