神山まるごと高専に行ってきました
といってもまだ敷地造成と基礎工事を並行してやっている段階で、本格的な校舎の建設が始まるのはまだ先のようです。
神山まるごと高専の施設は鮎喰川を挟んで2箇所に別れていて、上の写真の場所に「オフィス」と呼ばれる授業・研究棟が建設されます。
現状ではパースを見て抱いたイメージより幾分敷地が狭く感じますが、造成が終わって校舎が立ち始めると印象が変わりそう。
鮎喰川にかかる橋の上から撮影した旧神山中学校。
こちらは寮、学食、それから工作室(ファブラボ)として使われるみたいですね。こちらも改築工事が進められています。
現地で見ると想像より距離がある?でもすぐ近くですが。
ふと思ったのは、昼食はどうするのだろう?晴れた日は問題ないけど、雨の日にオフィスから学食まで歩くのは嫌かも(笑)
ちなみに、まるごと高専の学食にはフードハブという会社が入る予定なのですが、今日のお昼はフードハブが運営するレストラン、かま屋で食べました。(というか神山に行った主目的はこちらかも^^;)
おいしかった(^^)
徳島基準では少しお高い値段を納得させる味。
コロナで2年以上かま屋に行くことができなかったのですが、2、3ヶ月後にまた行きたいと思います。
かま屋のランチの写真を撮り忘れた!
前回も前々回も撮り忘れてるのに!
(追記)
調べたら鮎喰川にかかる橋は「大埜地(おのじ)橋」という名前でした。この大埜地橋から
神山町と上勝町の境になる尾根に建設された発電用の風車を見ることができます。
ゆっくりと回る風車を見ていると心が落ち着きます。