Redmi Note 9SにLineageOSをインストール(1)

以前からやってみたかったカスタムROMのインストール。

Redmi Note 9Sが手に入ったので、チャレンジしてみることにしました!

インストールするカスタムROMは、LineageOS。

情報が多いので選択しました。

全くの素人なので、慎重に一歩づつやっていきます。

(注意)自分用の備忘録としてこのページを作成していますが、間違っている可能性があるので、信用しないでください。公式ページに詳細なガイダンスがあります。

まずは、Windows 11 PCにADB(Android Debug Bridge)コマンドを実行できる環境を作ります。

  1. Androidの開発者向けサイトで、「SDK Platform-Tools for Windowsをダウンロード」をクリック。
  2. 利用規約への同意が求められるので同意してダウンロードする。
  3. ダウンロードした「zip」ファイルを「すべて展開」する。
  4. 展開してできたフォルダ(platform-tools)をCドライブ直下に移動する。(どこに置いても良いが、直下が便利)
  5. 「platform-tools」フォルダを開く。
  6. エクスプローラーのアドレスバーを右クリックして「アドレスをテキストとしてコピー」する。
  7. スタートボタンを右クリックして「システム」をクリック。
  8. 「システムの詳細設定」をクリック。
  9. 「環境変数」クリック。
  10. 「システム環境変数」の「path」をクリックして青くなったら「編集」をクリック。
  11. 「新規」をクリック。
  12. 先ほどコピーした「Platform-tools」のアドレスをペーストする。
  13. 「OK」をクリックして終了。
  14. PCを再起動する。
  15. スタートボタンの検索バーで「コマンドプロンプト」を検索して起動する。
  16. コマンドプロンプトに「adb」と入力する。
  17. 「Andoroid Debug Bridge Version ....」と表示されたら成功。

ここまで無事たどり着きました。

ADBコマンドでスマホを操作するためには、各ハードウエアメーカーが提供しているUSBドライバをPCにインストールする必要があるのですが、それは後ほど。

次は、Redmi Note S9の「開発者向けオプション」を有効にして「USBデバッグ」を有効にするところまでいきたいと思います。



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