ウクライナの Flux Lab Acoustics からヘッドホンアンプのフラッグシップ機 ATLAS が発表されました。



 

CNC 加工のアルミシャーシは美しいとは言えないのですが、愚直で私は好みです。
中の具はみっちりと詰まっています。

入力は USB, ASE/EBU, BNC, COAX, OPTIC, I2S-LVDS のデジタル入力に加え、バランスとアンバランスのアナログ入力も備えています。また、DAC とプリアンプ用の出力も用意されています。

DAC チップは AK4497EQ を2個搭載しています。ストックは十分あるのかな?

Raspberry Pi を内蔵しているようなので、 MPD などのネットワーク再生もできそうです。これはいいですね。

お値段は 4,990 ドル。 手が出ない(笑)
さすがフラッグシップです。

ATLAS には手が出ませんが、 Flux Lab Acoustics はリーズナブルで魅力的な製品をラインアップしていて、個人的に以前から注目しているメーカーなのです。ただ、ウクライナから商品が無事届く気がしなくて(笑)

ぺるけ式のヘッドホンアンプを2台手に入れてしまったので、当分ヘッドホンアンプを買う予定はないのですが、どこか輸入しないかな〜。

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