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5月, 2019の投稿を表示しています

iPhone が壊れました

iPhone 6s が壊れました。 昨年の12月にバッテリーを交換したばかりなのですが、3月に画面の一部が暗くなり、そして先日から、いくら充電してもすぐに電源が切れてしまうようになりました。 タイミング的にバッテリーの交換が故障の原因?とも思えなくないのですが、Apple が iPhone の寿命は3年と公言しているので、寿命だった可能性が高いですね。 しかし、10万円近い(超えてた?)電気製品の寿命が3年とちょっとか〜。 今の生活では携帯を使うことがほとんどないので、年間3万円オーバーの維持費はすごく痛いです。 ほとんど使わないとはいえ、ないのも困るので、次は年間の維持費が1万円台に収まるような安いスマホにしたいと思います。 さて、どんなモデルにするか、、。 . . . . 新しいスマホ、手に入れました。 iPhone 7 32GB です。 開封未使用品というもので、送料込みの値段が37,440円。 2年使ったとして、1年間の維持費は18,720円。 なんとか1万円台に収まっています。 3年も前のモデルなので、早くはないし、iOS があと何回アップデートできるかもわからない。また、メモリーが32GBしかないのも心もとない感じですが、自分の使い方であればこれで十分という判断で決めました。 Google の Pixel 3a も検討対象だったのですが、5万弱という金額がネックに。 OS のアップデートが3年保証されているので、年割の額は iPhone 7 よりも安くなるのですが、一度に5万の支出はきつい。 どれだけ貧乏なんだ(笑) Nokia 7.1 という3万円弱の製品もいいな、と思ったのですが、Band 19 非対応なので購入対象から外れました。 Huawei の P30 lite 今の自分にとってベストなスマホだったのですが、トランプさんの制裁で当初から対象外に(笑) こうしてみると、 iPhone 7 は消去法で生き残った感じですね。 もちろん、消去法で生き残っただけではなく、Mac、iPadとの連携が地味に便利であったり、iOS のデザインが気に入ってるのも大きいです。 なけなしのヘソクリで買った iPhone 。壊さないよう、大事に使わなければ(笑)

スピーカーのセッティングを奇数分割法に変更

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気分転換にスピーカーのセッティングを変更してみました。 従来はスピーカーを適当に移動して、音が良さそうな場所にセットしていたのですが、いわゆる「 奇数分割法 」に従ったセッティングにしてみました。 濃い灰色が新しいセッティングで、横はスピーカーユニットの中心が部屋の幅の 1/3の長さ、縦はスピーカーのバッフル面が部屋の奥行きの1/5の長さになる位置になっています。 奇数分割法を解説しているホームページを見ると、スピーカーの背面を基準に縦の位置を決めているようなのですが、我が家の場合、そうするとリスニングポイントが後ろの壁に近くなりすぎるため、バッフル面を基準にしています。 音はおもにスピーカーの前面から出るので、これで問題ないとの判断です。 奇数分割法では、これ以外にもいくつかのパターンが考えられますが、リスニングポイントを考慮すると、このパターン以外は無理がありました。 なお、サブウーハーは、従来左右のスピーカーの中心にセットしていたのですが、今回は右側のスピーカーに寄せました。 新しいスピーカーのセッティングでは、左右スピーカーの中心が同時に部屋の中心軸になるのですが、 中心軸にサブウーハーを置くのは避けたい ので、右に寄せました。 視覚的に、違和感があるし、定位にも(多少)影響しそうですが、やむを得ません。 セッティングを終えた第一印象は、「スピーカーの間隔が狭くなった」ですね。 左右のスピーカーを結んだ線を底辺とする正三角形の頂点より少しだけスピーカーから離れた位置をリスニングポイントにしているのですが、スピーカーの間隔が狭くなったので、完全なニアフィールドリスニングになりました。 音も結構変わりましたが、もう少し聴き込んでから追記します。 (追記) こんな感じで音楽を聴いています。 両サイドの壁が写っていれば、セッティングの状況がもっと分かりやすくなるのですが、画角が足りませんでした。 さて、肝心の「音」ですが、 音楽が楽しく聴けるようになりました。 以前のセッティングは、「スピーカーが淡々と音を出している」感じ。 それが、躍動感が出てきたように感じます。 スピーカーの少し後ろに定位していた音像が前に出てきました。 これは好き嫌いが別れるかな。 音像の大きさはほんの...

CD を処分することにしました

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CD は、数年前にプレーヤーが壊れてファイル再生に移行したことや、枚数が増えてラックに収まらなくなったことから、専用の段ボール箱に入れて保管していたのですが、ほぼ全て処分することにしました。 当初は廉価版を中心に2割程度減らすつもりで整理を始めましたが、 今後も CD プレーヤーを買うことはない ごく一部ながら盤面が変色(くもり)しているものがあり、今後さらに劣化が予想される とにかく場所を取る 自分以外にとってはゴミでしかない などの理由で、この際ごく一部の思い入れがあるものを除き、全て処分に方針転換しました。 SACD ハイブリッド版とか、分厚いライナーノーツが付いているものは、ちょっと惜しいのですが、そこはいっきに(笑) とは言うものの、随分昔にリッピングしてそのままのものも多いので、お気に入りのアルバムについては最新のソフトで改めてリッピングしています。 リッピングに合わせて、アルバムアートの解像度が低いものについては、可能な限り解像度の高いアルバムアートに差し替え。 これらの作業が、かなり大変! なかなか進みません(^^;) まぁ、急ぐことではないし、こつこつと地道にやっていきます(笑) リッピングが終わったCD CD は処分するけど、LP は今後も増える可能性あり(笑)

ラーメン紀行 - お多福

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吉野川市山川町の「お多福」に行ってきました。 できた当初から店の存在は知っていたのですが、あの“川島町城のたもとの”お多福が移転したものだとは、最近まで知りませんでした(^^;) 同じ名前だから十分あり得ることなのに(^^;) 「中華そば(600円)」を食べました。 大衆食堂の中華そばが思い出される懐かしい味です。 昔の印象よりさっぱりしてるかな。 2019/5/23

家入レオ 7th Live Tour 2019 ~DUO~

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昨年のエキサマで感動して、ぜひ単独ライブを観たいと思っていた家入レオちゃん。 昨日やっと行ってきました。 会場は高松の、「サンポートホール高松・大ホール」。 控えめに言ってすごく良かった(^^) CD で聴くより何倍も迫力があって、上手いです。 リトグリのメンバーも歌のうまさには定評があるのですが、ソロではレオちゃんに一日の長があるかな。 テクニックというより、聴かせ方が上手い。 あ、それもテクニックか(^^;) MC も客席とのやりとりがいい感じです。 昨日はお客さんから「かまど」をもらったり、リクエストで「ハッピー・バースデイ・トゥ・ユー」を歌ったりしてましたね。 お客さんは年齢層が高め。 お宅っぽい人が少なくて、「良い音楽を聴きたい一般の人」という風情の人が多い感じでした。 なので、ツアーグッズの売れ行きはほどほど。 ビジネス的には課題かな(^^;) セットリストは、前半バラードをしっとりと聴かせ、後半は激しい曲でのせる。そして、アンコール最後の曲でしっかり余韻を残す。そんな感じでした。 リトグリのライブは観客が演奏に聴き入っていわゆる「地蔵」になるのですが、昨日の前半の地蔵状態はリトグリ以上でした(笑) それから、PA はボーカルが引き立つ調整で私好みでした。 端っこの席だったので、良い音とは言えませんでしたが。 繰り返しになるけど、本当に良かった。 また機会があれば、ぜひライブに行きたいと思います。

音楽ファイルにタグとして埋め込んだ「ジャンル」を roon に反映する方法

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roon のデフォルト状態では、音楽ファイルにタグとして埋め込んだ「ジャンル」はアルバムの情報として表示されません。 表示する方法が分かったのでメモ。 "Setting" をクリック。 "Library" の "Import Settings" の "Edit" をクリック。 "Use geners extracted from file tags" を "yes" に変更。 "Gener Mappings" の "Edit" をクリック。 左(Genres From Your Files)がファイルに埋め込まれたジャンル、右(Genres In Roon)が roon での表示。 roon での表示を変更したい場合は「鉛筆」をクリックすることで修正が可能。

iPhone の液晶パネルが一部暗くなってしまった

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私の iPhone は2015年12月に買った 6s 。 液晶パネルに不具合が見つかったのは3月末なので、使用期間は3年3ヶ月程。 ほとんど携帯が必要ない生活をしているので、液晶パネルの駆動時間は少ないはずなんですが、こんなもんですかね、寿命。 使えない故障ではないのですが、画面に斑点があるのは気持ちの良いものではないです。 そこで、Apple 正規サービスプロバイダーでの修理費用を調べてみたのですが、なんと!「16,800円」。 ムリ(笑) 液晶以外の部品にも、「いつ壊れてもおかしくない」状態のスマホに出したい金額じゃないです。 正規サービスプロバイダーが近くにないので、ガソリン代がこれにプラスされるし。 非正規の修理屋に頼めば6千円程度で修理できるみたいなのですが、これも近くにない。 田舎はつらいぜ。 それに、修理代が安いショップは質の悪い液晶パネルを使っているという噂も。 どうしたものかとネットで調べたら、自力で修理するためのキットがあるんですね。 需要のあるところ供給あり。 不器用さには自信があるので、失敗する可能性はありますが、修理にチャレンジしてみることにしました(笑) さっそく amazon で↑をポチり。 多少値は張りますが、小さなパーツが接続済で修理が簡単と書かれていたのでこれを選びました。 届くのがたのしみ。 2019/05/12 届きました。 YouTube に 修理方法を解説した動画がアップされているので、それでしっかり見てから修理に取り掛かりたいと思います。 2019/05/13 amazon のカスタマーレビューを掘ってみたところ、画質がイマイチという評価が結構見つかってしまって、交換する気力が萎えてしまいました。 ポチる前にもっとカスタマーレビューをしっかり読むべきでした。(高評価ばかり読んでいたみたいです。) 症状が更に悪化て、使用に支障がでるようになったら交換しよう。 2019/05/16

SONOS One が Google Assistant に対応

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SONOS One(&Beam) が Amazon Alexa に加え Google Assistant に対応。 といっても、まずは米国からで、日本などその他の国については、数カ月以内に対応予定。 二つのAIに対応することにどれだけ意味があるかはなんとも言えないけど、Google Assistant に対応することで、roonが使える可能性が出てきて、自分にとって凄く魅力的な製品になるんだけど、置き場所と先立つものがない(^^;)/