TOPPING D10 Balanced

先日オーディオラックからぺるけ式のヘッドホンアンプを取り出したのですが、そのヘッドホンアンプをMacで使うためにDACを購入しました。


TOPPINGのD10 Balanced。

現状 TOPPING では最も安価な部類のDACになると思います。

ネットで高評価のレビューを見かけたので買ったのですが、高い評価を得ていたのは先代のD10でした(^^;)

アナログ出力がTRSのバランスだけという変なDAC。

こんな感じでiMacの脇にテレビ台を2段重ねにして、ヘッドフォンアンプと繋いでいます。


肝心の音はといえば、最初は???って感じでしたが、しばらく使っていたらかなり改善されました。

でも、何かしっくりきません。
同じ DAC チップを搭載しているネットワークプレーヤーの音は良い感じなのに。

ネット上の評価は(数が少ないですが)悪くないので、DAC 以外の部分に原因があるかも。

↑ 違和感が消えて良い感じになりました!
何もしていないのに不思議だ(^^;)

ともあれ、これで十分じゃないか?と思える音が出ています。


このブログの人気の投稿

電力会社と音質

メディアサーバーの Plex, Emby, Jellyfin を試す

増え続ける iTunes のコンピレーションを減らす(Windows)

Manjaro Linux KDE Plasma に Waydroid をインストール

foobar2000 を UPnP/DLNA Renderer として使う