Linux Mint のカスタマイズ

iMac (early 2006) にインストールした Linux Mint Mate (32bit) を少しカスタマイズしてみました。その備忘録です。

やったことは、
  1. 英語環境でインストールしたので、日本語入力ができるようにした
  2. デスクトップ環境を MacOS 風に変更 
の2点です。

日本語入力環境は、
  1. 「ビバ!Linux」さんの「超簡単!Linux Mint Google日本語入力mozcのインストール方法
  2. 「Narrw Escape」さんの「LinuxMint 19: 日本語入力の設定をする
を参考に設定しました。


次にデスクトップのカスタマイズ。

  1. 「noobsLAB」さんの「MacBuntu 18.04 Transformation Pack Ready For Ubuntu 18.04 Bionic Beaver/Linux Mint 19
  2. 「manjaro.site」さんの「Make Linux Mint 19 Looks Like Mac OS X Mojave
  3. 「yagichon」さんの「古いWindows感漂うLinux MintをMacBuntuでmacOS風にしちゃおう!
  4. 「Cloud-Work.net」さんの「LinuxMintのデスクトップをmacOS Mojave風にしてみる

上記4つのサイトを参考にさせていただきました。
1〜3 は "MacBuntu" というパッケージの利用方法、4 は別の方法が説明されています。

これらの設定をした現在のデスクトップのスクリーンショットがこれです。


なかなか良い感じになりました。
デスクトップを Mac 風にしても特に重くなることはなくて、快適とまでは言えませんが、支障なく使えています。

このブログの人気の投稿

電力会社と音質

メディアサーバーの Plex, Emby, Jellyfin を試す

増え続ける iTunes のコンピレーションを減らす(Windows)

日本のオーディオメーカー一覧

Topping A90 をポチってしまった