ルーター変更
「ネットワークプレーヤ用ネットワーク」用 (^^;) のルーターを買った時、音の良いネットワーク機器の条件を失念して、ロジテックの LAN-BR/4 を買ってしまったのですが、そのことがずっと気になっていました。
「①金属筐体②VCCI class B③電源内蔵」の3つを満たしていることが音の良いネットワーク機器の条件なんですが、LAN-BR/4 は1つも満たしていないんですよね。
それから、LAN-BR/4 にはポートフォワーディング(静的 IP マスカレード)の機能がないため、NAT で対応していたのですが、これがなんとなく引っかかる。
なのでこの際、ルーターを買い換えることにしました。LAN-BR/4 が安価だったから傷は浅い。
購入対象は有線ルーター。しっかし、適当な製品がない。(−−;)
特に金属筐体のものが無い。何とか探したのが、Allied Telesis の CentreCOM AR260S V2 。電源が AC アダプターであること以外条件を満たしています。
そして電源については、内蔵でなくても別途高品位な電源を購入すれば内蔵型よりも好ましいと最近では言われているので、条件を全て満たしていると言っても良いでしょう。
また、Allied Telesis はスイッチングハブも音質が良いと言われています。
これで決まりですね。価格以外は。(^^;)
先立つものが無いので、泣く泣く回避しました。他の機器との価格バランスが悪い。(T^T)
次に見つけたのが、MICRO RESEARCH の NETGenesis SuperOPT100E 。
ネットで非常に安定性が高く落ちにくいと評価されています。金属筐体ではないですが、VCCI Class B 適合。電源は別途購入すればなかなかのものになりそうです。
しかしこれも先立つものの関係で断念。(^^;)
もう少し安ければこれにしたんですが。(泣)
最後に流れ着いたのが、お決まりというか定番の BUFFALO 製品。BBR-4HG です。
2003 年に発売されましたが、現在も 価格.com の売れ筋1位の製品です売れ筋の一角をしめています。
発売当初は熱に弱く不安定とされていましたが、10年以上の間に改善され、現在はかなり高い評価を得ています。
プラスチック筐体ですが VCCI Class B 適合。BUFFALO の製品としては珍しく電源ジャックも一般的な形状なので、別途高品位な電源を購入することができそうです。
機能面で NETGenesis SuperOPT100E に劣る点がかなりありますが、ネットワークプレーヤー用ネットワークで使用する限りにおいては全く問題有りません。
そして音質に影響するかどうかは?なのですが、RJ45 ジャックが金属製なのでノイズに強いとされているカテゴリー7 の LAN ケーブルを使うことができます。(NETGenesis SuperOPT100E の RJ45 ジャックが金属製かどうかは確認出来ませんでした。)
そしてそして何より安い!(((^^;)結局そこかよっていわないでぇ。
音質がもちろん一番重要ですが、プアオーディオの求道者としてはこれで決まりでしょう。
早速ポチリました。早く来ないかな。 (○・Д(○´Д p
(追記)
音質に徹底的に拘るなら、やはり Allied Telesis の CentreCOM AR260S V2 でしょうね。
で、電源は Audio Design 、EL-Sound 、FIDELIX あたりで揃えれば万全じゃないでしょうか。
(追記の追記)
RJ45 ジャックが金属製であればカテゴリー7 のケーブルが使えると書きましたが、確かにそのように書いているサイトもあるのですが、厳密には、カテゴリー7はUTP(unshielded twisted pair)ケーブルではなくSTP(shielded twisted pair)ケーブル、つまりシールドされているため、「STP対応」を明記している機器を使って接地、つまり「アース」を行う必要があり、STP対応機器でなおかつちゃんとアースをしていないと「外皮のアース部分が伝導体となって、異なる電位(アースがきちんと行われていない機器にたまっている電圧)の機器が接触し、ケーブルの中を流れたり、場合によってはスパークし、逆にノイズを発生する」ことがある、とのことです。←こちらのサイトから引用させていただきました。
数字が大きいほど高性能と思いがちですが、それはちゃんと規格に沿った形で使用した時の話、ということですね。
しかし買ってしまったからカテゴリー7のケーブルを使っている。特に問題はない、今のところ。ヾ(^▽^*
(何度目かの追記)
実は RJ45 ジャックが金属製に見えて実はプラだったと追記で書いていたのですが、再度確認したら金属製でした。(((^^;) BUFFALO さん、疑ってご免なさい。(該当の追記は削除しました。)
「①金属筐体②VCCI class B③電源内蔵」の3つを満たしていることが音の良いネットワーク機器の条件なんですが、LAN-BR/4 は1つも満たしていないんですよね。
それから、LAN-BR/4 にはポートフォワーディング(静的 IP マスカレード)の機能がないため、NAT で対応していたのですが、これがなんとなく引っかかる。
なのでこの際、ルーターを買い換えることにしました。LAN-BR/4 が安価だったから傷は浅い。
購入対象は有線ルーター。しっかし、適当な製品がない。(−−;)
特に金属筐体のものが無い。何とか探したのが、Allied Telesis の CentreCOM AR260S V2 。電源が AC アダプターであること以外条件を満たしています。
そして電源については、内蔵でなくても別途高品位な電源を購入すれば内蔵型よりも好ましいと最近では言われているので、条件を全て満たしていると言っても良いでしょう。
また、Allied Telesis はスイッチングハブも音質が良いと言われています。
これで決まりですね。価格以外は。(^^;)
先立つものが無いので、泣く泣く回避しました。他の機器との価格バランスが悪い。(T^T)
次に見つけたのが、MICRO RESEARCH の NETGenesis SuperOPT100E 。
ネットで非常に安定性が高く落ちにくいと評価されています。金属筐体ではないですが、VCCI Class B 適合。電源は別途購入すればなかなかのものになりそうです。
しかしこれも先立つものの関係で断念。(^^;)
もう少し安ければこれにしたんですが。(泣)
最後に流れ着いたのが、お決まりというか定番の BUFFALO 製品。BBR-4HG です。
2003 年に発売されましたが、現在も
発売当初は熱に弱く不安定とされていましたが、10年以上の間に改善され、現在はかなり高い評価を得ています。
プラスチック筐体ですが VCCI Class B 適合。BUFFALO の製品としては珍しく電源ジャックも一般的な形状なので、別途高品位な電源を購入することができそうです。
機能面で NETGenesis SuperOPT100E に劣る点がかなりありますが、ネットワークプレーヤー用ネットワークで使用する限りにおいては全く問題有りません。
そして音質に影響するかどうかは?なのですが、RJ45 ジャックが金属製なのでノイズに強いとされているカテゴリー7 の LAN ケーブルを使うことができます。(NETGenesis SuperOPT100E の RJ45 ジャックが金属製かどうかは確認出来ませんでした。)
そしてそして何より安い!(((^^;)結局そこかよっていわないでぇ。
音質がもちろん一番重要ですが、プアオーディオの求道者としてはこれで決まりでしょう。
早速ポチリました。早く来ないかな。 (○・Д(○´Д p
(追記)
音質に徹底的に拘るなら、やはり Allied Telesis の CentreCOM AR260S V2 でしょうね。
で、電源は Audio Design 、EL-Sound 、FIDELIX あたりで揃えれば万全じゃないでしょうか。
(追記の追記)
RJ45 ジャックが金属製であればカテゴリー7 のケーブルが使えると書きましたが、確かにそのように書いているサイトもあるのですが、厳密には、カテゴリー7はUTP(unshielded twisted pair)ケーブルではなくSTP(shielded twisted pair)ケーブル、つまりシールドされているため、「STP対応」を明記している機器を使って接地、つまり「アース」を行う必要があり、STP対応機器でなおかつちゃんとアースをしていないと「外皮のアース部分が伝導体となって、異なる電位(アースがきちんと行われていない機器にたまっている電圧)の機器が接触し、ケーブルの中を流れたり、場合によってはスパークし、逆にノイズを発生する」ことがある、とのことです。←こちらのサイトから引用させていただきました。
数字が大きいほど高性能と思いがちですが、それはちゃんと規格に沿った形で使用した時の話、ということですね。
しかし買ってしまったからカテゴリー7のケーブルを使っている。特に問題はない、今のところ。ヾ(^▽^*
(何度目かの追記)
実は RJ45 ジャックが金属製に見えて実はプラだったと追記で書いていたのですが、再度確認したら金属製でした。(((^^;) BUFFALO さん、疑ってご免なさい。(該当の追記は削除しました。)