ストレージ内臓プレーヤー

IODATA のオーディオブランド、fidata のネットワークオーディオサーバー(NAS)、HFAS1 に USB-DAC 接続機能が追加されたようです。
シンプルで堅牢そうな筐体は、それだけで魅力的なんですが音質も素晴らしいそうです。

従来、ネットワークオーディオプレーヤーといえば、ストレージを内蔵していないのが普通だったんですが、SSD も安価になってきたので、これからはストレージ内蔵型が、特に上級クラスでは主流になるような気がします。なんといっても NAS と接続するより設定が簡単ですから、おじいちゃ・・・自粛^^;)

そういう意味では、SONY の HAP-Z1ESの商品コンセプトは素晴らしいですね。
今後の主流(私的にですが)となる方式を何年も先取りしていたんですから。
こちらは DAC 内臓ですから、色々と音質に悪さをする USB が介在しない分、方式としては更に有利かもしれません。(実際の音質は価格帯も違ってくるので HFAS1 + 優秀な DAC の方が上でしょうね)

この2機種のどちらかを買えればしばらく幸せになれそうな気がするんですが、お財布的に無理ですね、ハイ分かってます。(T-T)




このブログの人気の投稿

日本のオーディオメーカー一覧

「ミュージック」アプリでアルバムアートが削除できない

Raspbian Stertch Lite に MPD と upmpdcli をインストールして OpenHome のレンダラーを作る

増え続ける iTunes のコンピレーションを減らす(Windows)

電力会社と音質